居るだけで民主党を崩壊させる男

 
「4年間の政権がやったことをきちんと国民に判断してもらう時期が必ず来るわけですから…、それを何が何でも早く解散解散というようなことをいっていただくのは、私は国民の皆さんの気持ちとは、かなり離反していると思います」
菅首相 於:7/26 衆院復興特別委員会

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7月26日、自民党の脇雅史参院国対委員長は記者会見で、特例公債法案について「菅直人首相のもとではやらないと羽田雄一郎国対委員長に明快に申し上げている」として、再生エネルギー法案と共に、成立をは関係なく、早期退陣を促す考えを述べた。

また、自民党の石原幹事長も26日の記者会見で、「首相は死に体なのに、蘇えろうとしている発言も垣間見える。『ゾンビ内閣』には鉄槌を下さないといけない。民主党が新代表を選ばないのであれば何かしなければならない」として、このまま退陣時期を明確にしないままでいた場合、参院への問責決議提出を検討するとコメントしている。

何やら、特例公債法案を盾にして、辞任にまで追い込もうとしているように見えるけれど、恐らく、これらも、世論が少なからず影響している。

というのも、25日に発表された、産経新聞社とFNNの合同世論調査で「首相の言動は政権の延命が狙いと見られても仕方ない」にYesの回答がなんと73.7%。「退陣3条件が成立しなくても退陣すべきだ」が76.1%と、もう7割以上が退陣を求めているから。

さらに、退陣時期についても「今すぐ」の28.4%、「今国会の会期中」の36.5%と、合わせて64.9%になっているから、国民は、「退陣3条件に関係なく、国会会期末である8月末までに」退陣すべきだと考えていることになる。

だから、衆院復興特別委員会で菅首相が述べたように「何が何でも早く解散というのは、国民の気持ちとかなり離反していると思う」というのは、単に、菅首相の認識の中だけの話であって、国民の大半は早期退陣を求めていることは間違いない。ゆえに、自民党も早期退陣の対決姿勢に舵を切れる。

菅首相は、昔、産経新聞の阿比留記者に「なぜ、地位にしがみついているのか」と問われて、「私とあなたのものの見方は、かなり違っているとしか申し上げようがない」と答えた事があるけれど、この御仁は、自分に都合の悪い"客観的数字"を元に批判されると、途端に「自分の認識はこうである」と、主観を持ち出して逃げる傾向がある。

その一方「浜岡停止要請」や「脱原発依存発言」のように、世間ウケが良いと思えば、それを持ち出して我が身の保身を図る。

要するに、自分の都合のいいようにしか聞かないし、話さないということ。

先程の、菅首相の「国民の気持ちとかなり離反していると思う」発言を見ていると、筆者の印象にしか過ぎないけれど、菅首相は自分の言葉に酔っているように見えた。

復興の歩みを止めているのは、菅首相そのものにあって、何も責任を取っていないことを問われているにも関わらず、「震災復興に全力であたらなければならないこの時期に解散だとは何事か」とムキになって反論している。自分こそが復興に当たらなければならないのだ、と勝手に思い込んで、勝手にイラついている。

自分が復興を妨げているという認識がまるでない。被災地から退陣要求が出ているのが何よりの証拠なのだけれど、それが頭にない。



世論調査で、6割7割が早期退陣せよ、と、きちんと数字で出ている事実がある。だから菅首相が、それを「国民の気持ちと乖離している」とし、更にそれが主観でないというのであれば、菅首相は、この世論調査が国民の気持ちを反映していないことを、きちんと客観的に証明しなければならない。だけど、そんなことはやらない。

要するに、菅首相にとって、世論なり他人の意見は、自分の保身の材料になるかならないかが重要であって、意見の中身そのものはどうでもいいのだろう。それくらい言うことがコロコロ変わる。

最早、国民の「嫌菅」感情は「嫌民主」感情へと変わりつつある。なぜなら、いつまで経っても、菅首相を引きずり降ろすことができないばかりか、次から次へと繰り出す菅首相の延命策を、ただ呆然と見ているだけだから。

確かに一部議員には、早期退陣を求める署名を集めるといった動きはあるけれど、まだまだ退陣圧力にも何にもなっていないし、執行部含めて大半は「お辞めになると思う」と他人事のように繰り返すだけ。閣僚が一斉に辞任を叩きつけるのならまだしも、これでは、民主党全体が国民から見限られても仕方ない。

今回の世論調査でも民主党の支持率は14.1%と、政権交代前の平成19年4月時点の水準にまで落ち込んだ。恐らく、菅首相がこのまま居座れば居座るほど、支持率はもっと下がるだろう。居るだけで日本は勿論のこと、民主党をも崩壊させている。

先日、菅首相と岡田幹事長がマニフェスト撤回宣言をしたけれど、これに対して、鳩山前首相がカンカンになって非難している。一説には、鳩山前首相は、小沢氏と組んで、弟の邦夫氏を巻き込んだ形で、新党を結成するという噂もある。

ただし、新党結成といっても、集まる人数が80人以上の規模でないと非民主政権はできないし、それだけの求心力が鳩山前首相にあるとも思えない。6月2日の不信任案議決騒動でも、小沢氏が賛同者を70人あまり集めたのに対して、鳩山氏は2人しか集められなかったとも言われている。だから、鳩山氏主導の新党なんて、いつものルーピー話で終わる公算が大きいと思われる。あえて可能性があるとすれば、小沢氏が70人を連れて党を割るときに、一緒に同調するくらい。

ただ、6月の時点と決定的に違う点があるとすれば、余りにも内閣支持率が下がってしまったお陰で、解散カードを封じられてしまったこと。この状況下で解散しようとしても、閣僚が反対する。「解散詔書」への署名にしても、江田五月法相と北沢俊美防衛相以外は署名を拒否するだろうといわれている。 署名が集まらなければ、解散を閣議決定できない。

それでもやるなら、反対する閣僚を全員罷免して菅首相が全部兼務した上で、解散するしかない。

だから、「もうここまできたら解散はできないよ」と説き伏せて、新党への参加は出来ないまでも、内閣不信任案に、今度は賛成するとの署名を集めることは可能かもしれない。

いずれにしても、菅首相が自分から辞めるなんて言い出すことは有り得ない。辞めさせるのであれば、法的に引きずり降ろすしかないだろう。





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画像「延命」見透かす世論 「嫌菅」から「嫌民主」へ 2011.7.25 22:04

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した合同世論調査は、菅直人首相の延命狙いを、世論が見透かしていることを裏付けた。批判の矛先は、首相を退陣に追い込めない与党・民主党にも向き始め、「嫌菅」感情は「嫌民主」感情へと変わりつつある。

 「機会があれば知事、町長に直接会って、段取りについておわびしたい」

 首相は25日の参院予算委員会で、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働問題についてこう語り、古川康佐賀県知事らに謝罪したいとの意向を示した。

 首相は先週、民主党の衆院選マニフェストについて見通しの甘さを謝罪したばかり。だが、頭を下げ続けて国民の理解を得ようという延命工作は、すでに世論に通用しなくなっている。

 「首相の言動は政権の延命が狙いと見られても仕方ない」-。今回の世論調査では、この設問に「思う」とした回答が73・7%にも上った。「首相退陣3条件」が成立しなくても「退陣すべきだ」との回答も76・1%に達した。

 居座り続ける首相に党内の怒りは爆発寸前だ。

 平成23年度第2次補正予算が成立した25日の参院本会議。賛成討論に立った民主党の小見山幸治参院議員は演壇から「首相に潔く決断していただく以外に選択肢はない」と訴えた。

 仙谷由人官房副長官(党代表代行)も記者団に「ケジメをつけ行動に表す段階に来ている」と即時退陣を要求。鳩山由紀夫前首相は自らの議員グループの会合で、マニフェスト見直しについて「魂を売り飛ばしてはならない」と批判した。

 だが、そんな声も首相にとっては馬耳東風。「菅降ろし」を実現させられない民主党への不信感は、党支持率14・1%という数値となって表れた。

 小沢一郎元代表のグループは「辞めさせるのは執行部の責任だ」(側近)とお手並み拝見といった様子だが、この日の党役員会では退陣問題について突っ込んだ議論はなく約30分で終了。党内は総無責任ムードが蔓延(まんえん)している。(坂井広志)

URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110725/plc11072522040018-n1.htm



画像菅内閣支持16.3%で過去最低 早期解散を望む声6割超 2011.7.25 11:42

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24の両日に実施した合同世論調査で、菅直人内閣の支持率が16.3%と、前回調査(6月25、26両日実施)より6.7ポイント下がり、昨年6月の政権発足以来、過去最低となった。菅首相を退陣させられない民主党への風当たりは強まっており、同党の支持率は前回比3.9ポイント減の14.1%と、政権交代前の平成19年4月調査時点の水準にまで落ち込んだ。

 菅内閣の不支持率は73.1%で、初めて7割を超えた。内閣の不支持率が7割を超えるのは鳩山由紀夫内閣末期の22年5月調査以来。菅首相の退陣時期については「今国会が閉会する8月末まで」との回答が、「今すぐ」の28.4%、「今国会の会期中」の36.5%と合わせて64.9%に上った。

 菅首相が具体的な退陣時期を明らかにしないことには71.9%が不適切だと回答。平成23年度第2次補正予算案、特例公債法案、再生エネルギー特別措置法案の「首相退陣3条件」が成立しなくても菅首相は退陣すべきだとの回答は76.1%に達した。

菅首相に対しては「言動が政権の延命狙いとみられても仕方がない」73.7%、「首相続投で政治の停滞が生じている」76.4%と厳しい評価が並んだ。

 一方、菅首相の「脱原発」方針は64.3%が評価できると答えた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの買い取り制度も71.3%が「導入すべきだ」とした。ただ、菅首相が「脱原発」方針を「個人の考え」と表明したことには75.0%が「無責任だ」と批判。「脱原発」を争点に衆院解散・総選挙を行うことにも58.1%が「適切ではない」と否定的だった。

 菅首相や民主党の岡田克也幹事長らが21年衆院選マニフェスト(政権公約)実現の甘さを認めて陳謝したことについては、衆院選のやり直しを求める意見が54.9%に上った。次期衆院選の時期は「なるべく早く」25.7%、「次期政権の発足直後」36.5%と、早期解散を望む声が6割を超えた。


URL:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110725/stt11072511430000-n1.htm




画像いよいよ民主分裂!“菅殺し”の密室謀議をスッパ抜く

★鈴木哲夫の永田町核心リポート

 菅直人首相が前代未聞の官邸居座りを続けているためか、内閣支持率だけでなく、民主党の支持率も急落している。加えて、菅首相や党執行部が2009年衆院選マニフェストを、事実上、放棄する姿勢を見せたため、党内の不満も鬱積している。こうしたなか、民主党分裂の動きが顕在化してきた。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、政界大再編につながりそうな動きに迫った。

 民主党の鳩山由紀夫前首相と、弟の鳩山邦夫元総務相(無所属)は7月上旬、向かい合っていた。キナ臭い政局話が主題ではなく、鳩山家の私用だった。しかし、居座りを続ける菅首相をどうすればいいのか、自然に話は及んだ。

 邦夫氏が切り出した。

 「菅さんは辞めるのか? 一体、どうなっているのか霧の中みたいだ」

 邦夫氏は続けた。

 「兄貴はどうするつもりなんだ?」

 これに対し、由紀夫氏はハッキリ答えた。

 「いよいよ、民主党への愛着がなくなってきたよ。若手議員らも、どんどん民主党への愛着がなくなってきてる」

 もともと、民主党は鳩山兄弟に菅首相も加わってスタートした。新党立ち上げの資金も、由紀夫氏が8億円、邦夫氏が7億円を借金して用意した。このとき、菅首相は「300万円しか用意しなかった」(菅首相に近い党関係者)という。邦夫氏に言わせれば「ひさしを貸してナントカということだ」。

 いずれにしても、由紀夫氏には強烈なオーナー意識がある。耐え忍んで政権交代を果たした以上、その民主党を壊すなど考えられない。「挙党一致」のために首相の座を譲ったり、菅首相と小沢一郎前代表の仲介役に徹してきた。

 6月に、菅首相の「退陣偽装」にだまされたのも、「壊したくない」との思いがあったからで、その心の隙に「付けこまれた」(邦夫氏)。しかし、もはや愛着もなくなっているというのだ。

 邦夫氏は「(菅首相に)母屋を取られたんだからもういい。母屋は(菅首相に)やればいい。新しい道(新党)しかないな、ということだろう」と、由紀夫氏の気持ちを代弁する。

 鳩山グループの議員は、新しい道について「衆院で最低80人という数字がキーになる。その規模で新党ができれば状況は一変する。新党はいよいよ現実のものになりつつある」といい、こう続ける。

 「80人が抜けると、衆院で民主党は単独過半数を割り込む。それは、次の首相指名で非民主党政権を誕生させることができる人数だ。キャスチングボートを握るに十分な数字なんだ」

 昨年6月の就任以来、菅首相は政権交代時の民主党の理念や政策を、政権延命のために次々と変えてきた。先週には、マニフェスト(政権公約)見直しに言及した。「もはや民主党ではなくなった」(同)のである。

 そこで、鳩山グループと小沢グループ、そこへ、邦夫氏のグループが合流しての新党が現実味を帯びてきた。

 6月の内閣不信任決議案採決をめぐり、鳩山・小沢グループは迷走し、結束力も疑問視されている。だが、真相は違う。前出の3グループは、新党を立ち上げる最終段階に入っている。現状で、衆院80人が確保されたというのだ。

 「新党の覚悟を持っている議員は、小沢グループで60人。鳩山グループは20人で民主党内で最低80人。そこに、邦夫氏が自民、民主両党、他会派から10人ほどを引き連れてくる。3グループ合わせて衆院で90人、参院も加えると100人超の新党になる」(小沢グループ議員)

 実は、この3グループの接近は、菅首相が「小沢排除」を先鋭化させ、政策的にも失政を重ねていた昨年末から本格化していた。

 「邦夫さんが、兄の由紀夫さんに『新党結成しかない』と説いた。それまでは『民主党を壊したくない』という思いが強かった由紀夫さんだったが、菅首相が挙党一致を持ちかける由紀夫さんを無視するまでに至り、むしろ由紀夫さんの方が新党に意欲を持つようになった」(邦夫氏側近)

 このころから、兄弟は2日に一度は連絡を取り合うようになった。そして、小沢氏を批判していた邦夫氏に対し、由紀夫氏が「小沢さんはお前が思っているような感じじゃない。政界再編や新党というならいつでも会わせる」と盛んに勧めた。

 昨年末、鳩山兄弟と小沢氏が初めて会合を持ったのも、こうした水面下の経緯があった。

 鳩山グループは、不信任案採決でバラバラになった結束を、松野頼久元官房副長官らを中心に再構築。「離反者も戻ってきて、いま20人はいつでも飛び出す」(同幹部)まで立て直した。

 邦夫氏は新党を視野に、自民党や民主党の中間派議員と積極的に会合を重ねている。新党結成を前提に、自民党との連立を探りながら下地を作るべく動いている。

 一方、小沢氏も、不信任案採決後、毎晩のように議員と一対一の対話を重ねている。

 「小沢さんが主導して積極的に会っているのは、グループ全員ではなく不信任前夜に集まった衆院の71人。新党の最終確認をしている。何人かはこぼれそうだが、60人は固まった」

 新党の理念は、今年2月の小沢一郎政治塾での小沢氏の講演にある。小沢氏は「これからの政治は2つの共生がキーワードになる。1つは国家間・人間同士の共生、もう1つは自然との共生だ」と語った。

 気づかない議員が多いが、前者は由紀夫氏の「友愛」、後者は邦夫氏の持論だ。「これは小沢さんの『一緒にやる』というメッセージだ」(小沢氏側近)という。共生を理念・政策に掲げた保守新党となる。

 新党の顔は誰なのか?

 「ズバリ、舛添(要一元厚労相)、新党改革代表」だと、鳩山グループ議員は話す。

 「その日のために、邦夫さんが舛添さんをつないできた。舛添さんは、小沢さんには警戒心を抱いているが、それを払拭するために邦夫さんや由紀夫さんが説得している。党首に迎えられれば首相の可能性があるため、舛添さんも過去の恩讐は乗り越えるはず。舛添をシャッポにした、小鳩・鳩新党だ」

 別の鳩山グループ幹部は「まず、両院議員総会を開き、規定がない代表の解任規定を設け、これを可決する。党内の大半が賛成するだろう。そこまでは筋を通す。しかし、代表をやめさせても首相は辞めさせられない。居座りを続ければ政局だ」と発言。

 続けて、「次は不信任決議。自民党が会期内にもう一度、出せば賛成するし、次の臨時国会でというなら、やはり賛成する。菅首相は恐らく解散するだろう。万が一、総辞職しても、路線変更した、枝野(幸男官房長官)や野田(佳彦財務相)、岡田(克也幹事長)らとは一緒にやれない。『言うことをすべて聞きます』とひれ伏すなら別だが、あり得ない。いずれにしても新党の覚悟はできた」と語る。

 そして、新党結成後のシナリオについては…。

 「自民党といったん連立して、左に寄ったいまの民主党をブチ壊す。その後には、自民党と保守二大政党という形を目指す」(同幹部)

 最近、鳩山兄弟はこんな会話も交わしたという。

 「民主党を壊して新党を作る。兄さん、辛くないのか? オレは逃げちゃったけど、兄さんはオーナー。その民主党が壊れるんだから」

 「いや。ハラを固めた」

 「不信任決議案に賛成したら、もう民主党にはいれない。自民党と連立する道しかないが、それでもいいのか?」

 「それを含めてね。ハラは固めたんだ」

 ■すずき・てつお 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。

URL:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110725/plt1107251624004-n1.htm

この記事へのコメント

  • ちび・むぎ・みみ・はな

    嘘付党ではヒトデナシを下ろせないことが明らか.
    小沢が出ていく力がないことは明らか.

    さて, その次は?

    心ある人は自民党の決断を待っていると思うが.
    自民党は待機戦略.

    メディアはひたすら隠蔽工作.
    だから多くの国民は実情を知らない.

    結局は外圧でしか動けないのか?
    2015年08月10日 15:27

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