崩れない安倍内閣支持率とマスコミ
… 先日来不調だったPCがとうとう、ぶっ壊れました…(泣)
急いで、古いPCを引っ張りだして、このエントリーを書いていますけれども、如何せん環境が古すぎて、色んなことが追いついていません。
エントリー用の下調べもままならず、かなり苦戦しています。ということで、環境が整うまで暫く雑談型の簡単なエントリーとさせていただきます。
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先日、共同通信は世論調査を行い、内閣支持率が59.8%と前回3月と比べて2.9ポイント上がったと報じています。今月は増税に武器輸出解禁、そして集団的自衛権論議と、マスコミが涎を垂らして、安倍叩きをするネタに事欠かないのに、6割近い支持率をキープ。寧ろ、逆にマスコミが叩く度に支持率が上がるのではと思う程です。
安倍内閣を支持する理由のトップは「これまでの内閣よりよい」が41%で、2位の「政策に期待できる」の20%をダブルスコアで引き離しています。「これまでの内閣よりよい」という回答はあまり記憶にないのですけれども、これがダントツ1位ということは、余程"これまで"の内閣が酷かったということでしょう。
まぁ、どの内閣までを"これまで"と言っているのか定かではありませんけれども、筆者的にはどこの政党とはいいませんけれども、あの政党が政権を持っていた暗黒時代と較べれば、殆どどの内閣も良く見える可能性はあるかと思います。
その意味では、アレを切っ掛けとして、民主主義下の選挙は、よりマシな候補者を選択をするものだ、という本質を国民が理解(認識)したともいえるのかもしれません。
そして、それ以前にもっと重要なことは、「これまでの内閣よりよい」と回答できるためには、これまでの内閣が何をやって、今の内閣が何をやっているかを知っていなければならない、という前提があるということです。
その為に、マスコミが大きな役目を果たしているのですけれども、マスコミの中には、安倍総理を叩くことが社是だとのたまう社があったり、異常なまでに反日報道や、中韓に阿る報道など、必ずしも公平とは思えないのが散見されます。
安倍総理自身、いつぞやの国会で、「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と答弁して笑いを誘ったこともありました。まぁ、一国の宰相ですから、その責任の重さゆえ、ある程度は、批難されることは甘受しなければならないとは思いますけれども、第二次安倍政権でこそ、多少マシにはなりましたけれども、それでも"これまでの内閣"と比較すれば、安倍総理に対するネガティブ報道があることは否定できません。
また、中韓に阿る報道は今に始まったことではありませんけれども、昨今は嫌韓、嫌中が世論の過半を占めるようになりつつあり、逆に一部マスコミの方が焦っている節すら見受けられます。
朝日新聞前主筆の若宮啓文氏は、4月11日の朝日の記事で「まさか、こんなことになるなんて……と、多くの人が感じているのではないか。2002年にサッカーのワールドカップ(W杯)を共催し、空前の韓流ブームも起きたのに、いまの日韓は一体どうなってしまったのか…。」なんてボヤいていますけれども、筆者にしてみれば、「韓国の数々の振舞いによって、こうなってしまった」という以外、言い様がありません。
少し前のエントリーで、マスコミがマスコミを批判する時代になってきた、と述べた記憶がありますけれども、特に、中韓に関する報道に関しては、自浄作用とまでは言いませんけれども、いい意味での市場原理が働いているように思います。
ただ、中韓に阿る側のマスコミの中には、今の嫌韓、嫌中世論に対して「人種差別だ」レッテルを貼ることで牽制しようとしている節があるようにも感じています。
たとえば、新大久保界隈の嫌韓デモを「ヘイトスピーチ」だと言ってみたり、最近では「四国お遍路シール」騒動なんかも、ちょっと怪しい感じがしないでもありません。
けれども、たとえば、道端で、強盗や殺人鬼と出くわしたとしたら、逃げるなり防御するなり、身を護るのが普通です。本来はそうした犯罪行為をさせない為に、罰則規定を設けて、自分自身にそれを抑止させようとします。つまり、人間の理性或いは良心に信頼を寄せている、という前提があった上で、そうした仕組み取っているわけですね。
たまに、ライオンやトラが市中に逃げ出して大取物になったなんてニュースがありますけれども、その時、ライオンやトラを問答無用で捕まえたり、或いは打ち殺したりしても、誰も文句はいいません。猛獣という相手には「理性」や「良心」に信頼を寄せることはできないと皆分かっているからです。
要するに、理性に任せるか、外からの強制力に頼るかの違いこそあれ、自らの命、或いは生活圏が脅かされると感じた場合、身を護る防衛本能として、その危険な存在を排除しようという動きが出てくるということですね。
その前提で考えると、外国人が他国で生活する際、その国の人達に、身の危険や生活圏を脅かされてはいないと認識して貰う為には、法律を順守することは勿論のこと、その国の文化風習を理解し、尊重して生活する必要があります。
もちろん、外国人が、100%その国の人と同じように振る舞うことはできませんし、その国の人達も外国人ということで、ある程度の許容範囲を持っているのですけれども、それでも度を超すと排斥の動きが出てきます。
「郷に入れば郷に従え」という諺は伊達ではないのですね。外国人にとっても自身の身を護る術でもあるわけです。今の相撲では随分と外国人力士が増えてきていますけれども、日本人は、彼らを排斥の対象とすることはないでしょう。なぜなら、日本人の殆どは、大相撲力士が、日本の伝統文化を尊重し、それを守る存在だ、と認識しているからです。角界の厳しいしきたりの中にいるということが、"日本人"ステータスを与えていると思うのですね。
ですから「人種差別」というのは簡単ですけれども、その裏には、現地の人々が自身の生活圏を脅かされていると感じている可能性があることを見逃してはならないと思います。
昨今の移民問題についてもそうですけれども、その辺りのこともきちんと議論していかなくてはならないと思います。
この記事へのコメント
白なまず
ゲーリー黒膨腸管
【調査】メディアでの安倍総理の支持率が正しいのか長野駅で2052人に聞いてきました。
飲み仲間の3人で仕事帰りの人学生さんに質問しました。
内容は
1.安倍総理を支持しますか。
はい39人 いいえ1930人 どちらともいえない83
はいの人の意見の一部で
自民党だから
カッコいい
日本の将来をを真面目に考えているから
オリンックを成功させそうだから。
色々ありました
いいえの人意見の一部で
日本人イジメに躍起な人
増税した
憲法を理解していない
1度辞めたのに何でまた
人が苦しむ政策をあれこれ考えるのは楽しいのか日本人が嫌いでしょうがないのでしょうか
近隣諸国と仲良くしないといけないのに何で逆なでするような事するの
まわりの人達って暴走を止めようとしないの
気持ち悪い。
色々ありました
2.消費税はきついですか。
はい 2012人 いいえ40人
3.移民政策って知っていますはい6人 いいえ2046
こんな感じでした…
文責 ろう
つづく
ちび・むぎ・みみ・はな
(産経新聞しか見ないので何とも),
安倍政権の新自由主義的政策を見ていると,
実は反日勢力の希望にかなっている面も
あるためなのかも知れない.
外交は良いにしても, 内政の方向性には
不安が大きい.
almanos
55
アンネの日記も同じように特定マスコミが変に煽ってませんでしたっけ?
あれの続報がなかなかないですがどうなったのか
泣き虫ウンモ
リカバリーCDがありましたので、データが消えるリスクを覚悟して試したら正常に戻りました。
ただ、データがなるべく消えないような選択をしたつもりなのですが、消えてました^^;