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1.誘導進化
1月25日、「プロジェクト・ベリタス」が公開した暴露動画が世界中で話題になっています。
これは、大手製薬会社ファイザーの幹部である、ジョーダン・トリストン・ウォーカー氏が「プロジェクト・ベリタス」の囮捜査で、ファイザー社が武漢ウイルスを人工的に変異させる「誘導進化」を計画していると述べた動画です。
ツイッターに上がっている件動画の翻訳字幕から概略を書き起こすと次の通り。
ーワクチン最適化の為に何をしている?自分達でウイルスを変異させて、それに合わせたワクチンを前もって準備しておけば大儲けできるとは、最悪のマッチポンプです。
・ファイザーが研究しているのは……ウイルスが変異し続けているのは知っているよね?
・我々がウイルスを変異させれば、ワクチンを先取りして開発できる。
・ファイザーはそうしなければならないが、やることにはリスクがある
・製薬会社がウイルスを変異させるなんて、誰も望んでない。
・ファイザーがそれをやりたいかどうかが今考えていることの一つ。将来的には新しいワクチンを作るとか。
ーファイザーは最終的にウイルスを変異させることを考えているの?
・それは世間一般にいうことではない。社内会議で出てきた考えの一つだ。もっと議論して検討を進めようということになった。
・我々が考えている方法は、誰にもいうなよ。約束してくれ。
・ウイルスをサルの中に入れて、次々に感染させるようにする。サルから連続的にサンプルを採取し、より感染力の強いものを別のサルに移して感染させる。こうして常に変異させ続ける
・あるいはファイザーはあまり好まないが、指向性シミュレーションのようなものを行うことも出来る。ウイルス表面にある様々なタンパクが時間と共にどのように変化するか観察する。
・しかし、変異させたウイルスが世界に拡がってしまわないようにかなりコントロールしなければならない。
・武漢でウイルスが発生したのはそういうことだろう。このウイルスが自然界で突然発生したというのは不自然だ。
ーファイザーがいつこれらウイルスの変異を実行するのか?
・分からない。実験の結果次第だ。
ー機能獲得実験のように聞こえるが?
・これは機能獲得には該当しない。誘導進化(Directed Evolution)は全然違う。製薬企業はウイルスの機能獲得の研究はしないことになっている。
・彼らは我々がそうしないことを望んでいるが、我々は選択的な構造変異を行って、ウイルスをより強力にすることができるか調べている。
・それに関する研究が進められている。それがどう作用するか分からないが。
ーウイルスの突然変異のプロセスではどのような研究開発が行われているのか?
・実験段階だが、最適化を行っているようだ。ただ慎重にゆっくり進めている。
・まだ探索的な意味合いだ。というのも、将来の変異を特定していることを知られたくないのは明らかだからだ。
ーその変異実験構想は君の上司のSarah Wuが出したのか?
・いや、変異実験は他部門の科学責任者のような人達から出た構想だ。
ーファイザーがウイルス変異を行う目的は?
・やりたいことの一部は、ウイルス変異をある程度解明・予想しようということだ。
・自然界に変異種が出現する前に捕まえて予防的にワクチンを開発できたらいいよな。
・研究室で制御された形で行えば、新しいエピトープ(抗原決定基)を見つけられると考えている。
・後で外界に変異種が出た時に、既に機能するワクチンがあるということになる。
・ただ、デルタやオミクロンなど、我々が準備してないような変異が出現することもあるから、どうなるかは誰にも分からない。ただ金儲けになることは間違いない。コロナは、今後しばらくの間ファイザーにとって大きな収益源となるだろう。
・製薬業界に限らない。製薬業界では、薬剤を審査・承認する役人は皆、いずれは製薬会社で働くことになる。
・軍、国防省の役人は皆、その後、軍事産業で働く。全ての政府関係者と業界は回転ドアで繋がっている
・正直にいえば、この業界にとっては良いことだ。アメリカ国民にとっては悪い事だ。
ーなぜアメリカ国民にとっては悪い事なのか?
・後で、その会社で働くことを希望しているのだから、その会社に厳しい態度で望む訳がない
ウォーカー氏が語ったサルに次々に感染させては変異を促すという手法がどこまで製薬業界に知られているか分かりませんけれども、もし、こんなのが武漢研究所で行われ、そこから漏れてしまったのだとするならば、これら以外の未知の変異株がもっと沢山あるかもしれませんし、かの国のことですから「軍事兵器」としてもっと凶悪な変異株をストックしていることだって考えられます。
研究開発ディレクターがポロリ「ファイザーはウイルス変異実験を行っている」
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 26, 2023
※元動画がTwitterで半日で1千万回再生、Googleは即検閲 https://t.co/FLDQSkjWzP pic.twitter.com/i5QV0uc5OB
2.馬鹿馬鹿しい
このウォーカー氏の発言が本当なのか、と疑う向きもあるかと思いますけれども、件の動画には続きがあります。
プロジェクト・ベリタスの創設者であるジェームズ・オキーフ氏は、ウォーカー氏が会話しているところを密かに録音した後、彼のテーブルに歩み寄ると向かいの席に座り、「君はファイザーで働いているね。質問するが、なぜファイザーはCOVIDウィルスを変異させている事実を国民から隠したいのだ?」とこれらが囮調査であったことを明らかにしました。
「馬鹿馬鹿しい」と席を立ちながら否定するウォーカー氏に対し、オキーフ氏はiPadを手に取り、件の会話で、ファイザーが「ウイルスがどのように変異し続けるかを探っている」と示唆する自分の映像をウォーカーに見せたのですね。
ウォーカー氏はオキーフ氏に「現実なのか……嘘をついて相手の気を引こうとしただけだ……馬鹿馬鹿しい」と狼狽。その後、ウォーカー氏はオキーフ氏からiPadを奪い取ろうとし、しばしの格闘の後、地面に叩きつけました。
いくら口でなんといおうとも、あの狼狽え振りをみたら、100人中100人が怪しいと思うでしょう。分かりやすすぎます。
ファイザー幹部が騙されて、ぺらぺら真実を話した後に、取材だと知り、慌てて隠蔽しようと店から逃げ出そうとするのを、鍵をかけて出さない記者。
— トッポ (@w2skwn3) January 27, 2023
ウイルス「ファイザーの社員」を逃すわけないじゃん変異しちゃうから💉💉💉 pic.twitter.com/vpzhhfs7Wq
3.回転ドアで繋がっている
この”爆弾”動画はツイッターに公開した24時間足らずの内に1200万回以上再生され、世界は大きな関心を示しています。けれどもツイッター以外の他の主要メディアはどこも一切取り上げず、Googleに至っては検閲までしていると言われていますけれども、これもファイザーから莫大な広告費を受け取っているからだとも囁かれています。
奇しくも、ウォーカー氏自身が述べたように、これも「すべての政府関係者と業界は回転ドアで繋がっている」ことの一部なのかもしれません。
ネットでは、動画やウォーカー氏がファイザー社幹部であることなどを否定する向きもあるそうですけれども、ツイッターには、彼の写真や過去のプロフィール、書いたものなどが続々寄せられ、彼がまだファイザーの社員であり、エール大学医学部の卒業生であることが確認されているとのことです。
もし、イーロンマスク氏がツイッターを買収し、恣意的なキュレーションを排除しなければ、これらも明らかになることはなかったかもしれないと考えるとぞっとします。
Robert, can I get a retweet for visibility? The guy from the newest Pfizer video is seen here in this video from 2018 at the med school shown in his linkedin that Veritas provided. This proves he's not a Veritas hoax like certain shills are claiming. pic.twitter.com/vaR1bznIgx
— Source Star (@TheSourceStars) January 27, 2023
4.ルビオの書簡
件の動画の公開を受けて、アメリカ政府も反応しました。
共和党のマルコ・ルビオ上院議員は、ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)に書簡を送り、プロジェクト・ベリタスの動画で明らかになったことについて説明を求めました。その書簡の内容は次の通りです。
親愛なるブーラ博士。実に直球かつ的確な質問です。
私は、SARS-CoV-2(COVID)ウイルスを機能獲得型、すなわち「誘導進化」によって変異させようとするファイザーの意図に関する厄介な報告書について、ファイザー研究開発部長のジョーダン・ウォーカーが詳述しているように、これを書いています。
これまで何度も証明されているように、ウイルス、特にCOVIDのように強力なウイルスを変異させようとする試みは危険です。もしビデオで詳述されている主張が真実であれば、ファイザー社は国民と世界の健康への懸念よりも利益への欲求を優先させたことになり、自ら責任を負わなければならないことになります。
2023年1月25日にプロジェクトベリタスが公開したビデオの中で、ウォーカー氏は、誘導進化(タンパク質工学を使って生物またはウイルスを含む他の生物学的物質に自然淘汰を課すプロセス)によってウイルスを変異させ、COVIDの将来の亜種のために新しいワクチンを開発するファイザー社の計画を明らかにしました。この研究は現在「探索的」であるとしながらも、変異させたウイルスをサルに注射し、感染した他のサルから連続的にサンプルを採取する方法など、研究の進め方について詳しく述べています。
ウォーカー氏が主張するように、機能獲得研究であれ、誘導進化による選択的構造変異であれ、ウイルスをより感染しやすく、より致死的にするための努力は不注意かつ危険です。さらにウォーカー氏は、ファイザー社がこの危険な研究に進んで取り組むのは、COVIDとその亜種が同社にとって「現金収入源」であり、規制当局がその取り組みに寛大なのは、かなりの割合の政府関係者がファイザー社や他のバイオ医薬品企業への就職を目指しており、将来の仕事の見通しを崩したくないからだと述べています。
「世界をより健康な場所にするために日々革新する」と主張する企業として、研究開発を担当する貴社の指導者からのこのような主張は憂慮すべきものです。アメリカ国民には知る権利があるので、以下の情報を提供するよう要請します。
1.ファイザーは現在、SARS-CoV-2ウイルスを変異させるためにどのような取り組みを行っているか、または行う予定があるか?
2.ファイザーは、変異型がより多くの人々に感染する前に新しいワクチンを作る目的で、機能獲得研究または誘導進化研究を通じてSARS-CoV-2ウイルスの変異を続けるつもりなのか?
3.ファイザーは、この研究を監督する計画に関して、連邦政府当局と連絡を取りましたか?これらの個人の名前と機関を教えてください。
4.変異したウイルスが実験室から漏れ、より多くの人々に感染しないようにするために、ファイザーはどのようなステップを踏んでいますか?
5.ファイザーは、この研究活動において他のバイオ製薬会社と協力関係を築きましたか。接触した企業をリストアップしてください。
6.武漢ウイルス研究所における同様の危険な研究が、ウイルスの最初の出現と世界的な拡散につながった可能性が非常に高いことを示す実質的な証拠があるため、SARS-CoV-2ワクチンを変異させる今後の研究を中止することを確約しますか?
世界的な公衆衛生のリーダーとして、またアメリカの税金でCOVIDワクチンを開発する者として、ファイザーはその行動に対して説明責任を果たし、研究の内容と意図について国民に透明であることが非常に重要です。
たしかファイザーのブーラCEOは、先日ダボス会議に出席した折、独立系メディア「Rebel News」からワクチンが効かなかったことについてなぜ黙っていたのかと詰められてもノーコメントで逃げ回っていました。
「Rebel News」のスタッフは、ブーラCEOはCNNやMSNBCから忖度した質問にしか慣れていなかったので、我々の一度もされたことのない質問にショックを受けていたと思うと述べていますけれども、マルコ・ルビオ上院議員の質問にもノーコメントをする積りでしょうか。
なにやら、世界中でいろんな闇が暴かれていく流れが出来ているのかもしれませんね。
#ファイザー #ワクチン
— まるまる (@e14bxTHI8o9FHc7) January 20, 2023
📌独立系メディア『Rebel News』が
ファイザーCEO アルバート・ブーラを
ダボスで直撃質問‼️‼️
お金を受け取っている主流メディアが
質問できない直球質問ばかり
『持ち株高値売り抜け‼️』
アルバート・ブーラCEOは保有する自社株
🉐売却約560万ドル(約5億9000万円) pic.twitter.com/muM02SWBK2
ダボス会議でのファイザーCEO アルバート·ブーラ。殺人ワクチンを世界中でばらまいてる事実を突きつけられて、ガン無視!
— JET (@jetli2022) January 22, 2023
もちろん、こいつはワクチンを打っていません! pic.twitter.com/gERPLOU9tG
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