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1.犯罪外国人は強制送還を
9月1日、埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したことがわかりました。
要望書ではトルコの少数民族クルド人の現状などを説明。難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」のクルド人が市内に相当数いるとして、行政サービスの提供を国の責任で判断することも求めています。
奥ノ木市長は2020年12月にも、当時の上川法相に対し「仮放免者の生活維持に関する要望書」を提出しています。
要望書では、「トルコは1289人が外国籍住民として登録されておりますが、これ以外に、不法残留であるが一時的に釈放されている、いわゆる仮放免の方々なども相当数存在すると推測されており ます。 本来、国の責任において管理すべきこれらの不法残留者の一部の方々は、仮放免として就労できない状 態で身柄の拘束を解かれ市中で生活しており、不安定な生活を余儀なくされているところであります。さら に、これらの方々は各種行政サービスの対象外となっており、例えば健康保険にも加入できないなど、健康 問題も懸念されるところであります」とあり、当時から不法残留でも仮放免されている外国人について、国として対応するよう求めていました。
当時、この要望書について、上川元法相は、記者会見の質疑で次のように述べています。
【記者】当時、仮放免者への扱いについて、上川元法相は検討していると答えていますけれども、その結果先日の入管法改正に繋がったのではないかと思われます。
一昨日12月23日ですが,埼玉県川口市の奥ノ木市長が大臣にお会いして,仮放免中のトルコ国籍の外国人,主に難民申請中のクルド人が大半だと思うのですが,その方の就労許可や健康保険の適用など,国の責任で公的な生活支援を求める要望書を提出し,そのことが報道されました。
トルコ国籍のクルド人の方たちについて,20年以上難民申請が続いているのですが,一人も難民認定されていない状況です。
多くのクルド人とその家族には,仮放免状態で,コロナ禍の中で在留資格のある親族や日本人支援者からの経済的支援を受けることもできないということで,生活困窮に陥っている方がいます。
これは,クルド人コミュニティに限ったことではなくて,仮放免中の難民申請者全体に言えることなのですが,就労もできず,居住地の地方自治体の公的サービスを受けることもできない,生活困窮の状態にあるということは今までも何回も質問させていただいたのですが,民間のNGO団体がいろいろ緊急支援等をしてきましたが,それも限界だと思います。
今回,川口市長からこういった要請を受けて,仮放免者の緊急支援対策の必要性を大臣は感じたのかどうかということ,そしてその要望内容に対して,どのような緊急対策をこの年末年始にやるべきだとお考えでしょうか。
【大臣】
一昨日12月23日,埼玉県川口市の奥ノ木市長が法務大臣室にお見えになり,市長から,仮放免中の外国人の生活維持に関する要望書を受け取らせていただきました。また,川口市内の外国人の様々な状況につきましても,限られた時間でございましたが,貴重な報告を頂くことができました。
私からは,御要望及び御説明に対しまして,心から感謝を申し上げ,改めて制度や運用の改善に向けて検討を進めている状況についても報告させていただいたところです。
今回御要望がございました点も含めまして,仮放免中の外国人をめぐる様々な御指摘・御意見については,かねてから,私としても重要な問題として受け止めさせていただいております。
現在行っております入管法改正案の検討におきましても,仮放免の状態が長期化する外国人が生じている状況を解消することにつきましては優先課題の一つとして位置付けておりまして,速やかに立案作業を進めてまいる所存でございます。
御指摘の困窮する外国人の方々への対応ということでありますが,出入国在留管理庁におきまして,仮放免中の外国人が生活に困窮するなどの問題がある場合につきましては,所轄の地方官署等に御連絡・御相談いただきまして,個別にきめ細やかな対応をとることとしているところであります。
また,仮放免中の外国人を含めまして,コロナ禍の下で問題を抱えている外国人の方々につきましては,所轄の地方出入国在留管理局,又は外国人在留支援センター(FRESC:フレスク),これは無料の電話相談を受け付けているところでありますので,こちらに御相談を是非していただきたいと思っております。
なお,コロナ禍において,外国人が直面する問題につきましては,現在,政府全体として,必要な情報を収集した上で対応方針について検討を行っており,法務省といたしましても,関係省庁と連携しながら,積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
年末年始のこの時期,それぞれ困難を抱えている外国人の方々には是非御相談いただいて,そしてしっかりときめ細やかに対応してまいりたいと思っておりますので,先ほど申し上げたところに,詳細は様々なチャンネルで御覧いただけると思いますが,是非御相談をしていただきたいと思っております。
【記者】
各地方入管局やFRESC(フレスク)ですとか,あるいは地方団体に相談してくださいということなのですが,それでも対処しきれないということで,昨日の奥ノ木市長の申入れもあったと思います。
要するに,健康保険の問題にしても,それから就労不許可にしても,やはり国の入管制度がそういうふうになっているからできないのだと。だから,そこをまず改善してほしいという要望だったと思います。
あるいは,仮放免の中には技能実習生などもたくさん,在留期限が切れて仮放免の状態で,帰国もできないし就労もできない,在留資格がある人でも日本語の壁があるのでなかなかアルバイト,資格外就労を見つけることができない,そういった状況で,民間のお寺とかそういうところに駆け込んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
国として,法改正を待つのでなく,臨時にきちっと今打てる対策を打つべきだと思うのですが,それについては大臣はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
【大臣】
今,御指摘いただきましたように,様々なプラットフォームで皆さん相談したり,また支援を行っていらっしゃるという状況でありますが,コロナ禍によりまして仕事を失うなどの困難な状況に至った技能実習生や留学生については,出入国在留管理庁におきまして,在留資格に関する特例措置や,再就職先に関するマッチング支援などの様々な支援を実施しているところであります。
是非御相談いただいて,一人一人のケースについて,きめ細かく対応してまいりたいと思っておりますので,その点について触れさせていただきたいと思います。
また,退去強制処分を受けて仮放免中の状態にある外国人の方々もいらっしゃいます。処分に従い早期に帰国していただくことが何よりも重要でございますが,航空便の状況等によりまして,なかなか帰国が困難な方々も多いというのが実態であります。
そのことを受け,出入国在留管理庁におきましては,関係省庁とも連携しながら,関係国と調整した上で,国費による送還を積極的に実施するなど,こうした外国人の方々の速やかな帰国のために必要な取組に力を尽くしているという状況でございます。
また,先ほど申し上げたところではありますが,仮放免中の外国人の方々が生活に困窮するなどの問題がある場合におきましては,所轄の地方官署等に御連絡・御相談いただきたいと思っております。個別にきめ細やかな対応をするということでございますので,先ほど申し上げた帰国のための支援も含めまして,御相談に対応させていただきたいと思っております。仮放免中の外国人の方々,留学生の方々や技能実習生の方々,コロナ禍の中で困難を抱えている方々におきまして,関係する地方自治体,支援団体の方々,また地方出入国在留管理局,あるいはFRESC(フレスク)におきまして,そうした相談にしっかりと対応するよう今動いているところでありますので,是非御連絡いただきたいと思っております。
【記者】
今,大臣がおっしゃったようなことが,やはり現実的にきちっと対応できていないので,奥ノ木市長も緊急に申入れをしたということだと思うのですが,それに対するお答えにはなっていないと思うのですが。
実際,在留資格の問題,在留特別許可の問題なども関わってくると思いますし,仮放免中の就労許可,それから公的支援を地方自治体から受けることができる,そういった具体的な対応が必要だと思うのですが,そういったことに対して取り組むお考えは大臣はないということでしょうか。今の考えを聞いていると,全く今の状況でいいというふうにしか受け取れないのですが,いかがでしょうか。
【大臣】
奥ノ木川口市長から現実,実態についてお話を伺いました。
その要望事項の中には,仮放免者が市中において最低限の生活維持ができるように,例えば,複数人によって仮放免者の身元を保証する仕組みの導入などの就労を可能とする制度を構築していただきたい,また,生活維持が困難な仮放免者につきまして,入国管理制度の一環として,健康保険その他の行政サービスについて,国の責任において適否を判断していただきたいと,こういう御要請がございました。
今,申し上げたのは,困難なコロナ禍の中での対応ということで,まず御相談いただくというのが大事だというふうに申し上げたところであります。
奥ノ木川口市長からの要望につきましては,これは出入国在留管理制度全体の検討の中で,今,様々な提言を織り込みながら,仮放免の在り方もその検討対象としているということでございまして,これについてはしっかりと検討してまいりたいと思っております。「明日やれ」というわけにはまいりませんので,こういったこともしっかりと受け止めさせていただきながら,また,各自治体における取組についても,川口市以外の広範な部分につきまして意見を聴取しながら対応してきたところでありますが,そうした取組については,更に力を入れてまいりたいと思っているところであります。
改正入管法では、難民申請に回数制限を設け、制限に抵触したら強制退去できることになったのですけれども、今回の川口市長の要望書では、先の要望書で求めた、仮放免者への行政サービスの提供に加え、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還するように求めています。
要するに不法滞在者に対して国はちゃんと仕事しろ、と迫った訳です。
2.殺人未遂はちょっとしたトラブルではない
川口市長は今回、不法行為を行う外国人は強制送還させろと求めた訳ですけれども、川口市で7月4日、クルド人ら約100人が病院周辺に殺到し県警機動隊が出動する事件が起こっています。
7月4日午後8時半頃、川口市内の総合病院「川口市立医療センター」周辺に約100人のクルド人らが集まり、翌5日午前1時ごろまで騒ぎました。
きっかけは、女性をめぐるトラブルとみられ、7月4日午後8時半ごろ、トルコ国籍の20代男性が市内の路上で複数のトルコ国籍の男らに襲われ刃物で切りつけられました。その後、男性の救急搬送を聞きつけた双方の親族や仲間らが病院へ集まり、救急外来の入り口扉を開けようとしたり、大声を出したりしたという。病院側は騒ぎを受けて警察に通報。その後、救急搬送の受け入れを停止しました。
県警からは多数のパトカーや機動隊が出動。その際、男2人が暴行や警察官に対する公務執行妨害の現行犯で逮捕されたほか、別の男4人が男性に対する殺人未遂容疑で逮捕されています。
この事件は「アベマPrime」で取り上げられ、番組に出演したケバブ店「HAPPY KEBAB蕨店」のオーナーで、2004年に来日した、トルコ出身のクルド人、タシ・テイフィキ氏は、今回の騒動が起こった背景について、「クルド人はみんなで集まって話をすることがすごく好き。中東の文化でもある。でも、集まる度に『けんかしている』とすぐに写真を撮って、何もないのにSNSに載せる人がいる。普段から声も大きいから、喋っている時に暴れているように思われる……若い人たちの間でトラブルがあって、けんかになった。刃物は大きいものではないと聞いた。トルコ人とクルド人のけんかというよりも、普通に若者同士のけんかだ。テレビでは、クルド人とトルコ人の“戦争”のように報道されていて、全然違う。みんな住んでいるところも近く、家族関係が強い。けんかを止めたいと思った人たちが、病院に集まった」と説明しました。
これに同じく番組出演した、ひろゆき氏が「刃物で1人が重傷になっている。殺人未遂は“ちょっとしたトラブル”ではないと思う」と指摘すると、タシ氏は「ちょっとしたことではないが、建築の仕事をやっている人が多いから、仕事道具として元々そういう物を車にのせていたと聞いた」と弁明しました。
また、番組に出演したトルコ出身のクルド人のマヒル氏は「埼玉、川口のみなさん、本当に申し訳ございません。この言葉を心を込めて言いたい」と謝罪し、「誤解があったとはいえ、切りつけられた人がいるのは“ちょっとしたこと”ではない。若者同士のあってはいけないけんかで、僕らもそう思っている。みんな家族をすごく大事にしていて、どんなことでもやってあげたい気持ちがある。ちょっとした親戚や、4世代前のおじいちゃんおばあちゃんの血の繋がりのある人など、みんなすぐ近くにいる。止められなかったのは残念だ」と述べ、「当日、僕は現場にずっといたわけではない。最初のけんかが起きた後、一旦家に帰って、その後にみんなからいろいろ聞いた。病院に大勢が集まって、警察もいっぱい来た。一部の警察官は来た人を追い出す誘導をしていて、一部は道の脇に行こうとした。ただ、警察との会話の中で、運転していた人が右と左を間違えてしまった。運転手はまだ19歳だった。警察の車にバックで衝突してしまって、公務執行妨害で逮捕された。ガラスが割れた時、警察官が腕にけがをしたと聞いた。僕は決して警察が悪いと言っているわけではない。警察官の方が大勢いて、右にも左にも警察がいて、現場は混乱していた」と説明しました。
当然、クルド人といっても皆が皆、乱暴狼藉を働く訳ではないし、マヒル氏のように謝罪する人もいます。
けれども、いくら誠実に謝罪の意を示されても、その人が在日クルド人のコミュニティを統括し、このような騒ぎを二度と起こさせないような力を持っていない限り、また騒ぎや事件が起こるリスクは残ったままです。
3.ワラビスタン
クルド人は元々、トルコやシリア、イラン、イラクに広がる山岳部に住む民族で、世界に約4500万人いるとされています。けれども、独立国を持てず、各国では少数民族として迫害を受けてきた苦難の歴史があり、一部のクルド人は、故郷の「クルディスタン」を離れ、世界各地へ難民として逃れているのが現状です。
日本クルド文化協会の調べでは、「難民などで構成される在日クルド人は約2000人。そのうち、6割強となる1200~1300人が、川口市や蕨市に住んでいる」とのことで、このほか東京や大阪、名古屋など、日本各地の大都市に、在日クルド人のコミュニティーがあるそうです。
近年では、シリア内戦の戦禍を逃れ、日本にきたクルド人難民もいて、JR蕨駅周辺に数多くのクルド人が居住していることから、ネットやメディアなどで「ワラビスタン」とまで呼ばれるようになっています。
なぜクルド人が川口や蕨に続々と集まってくるのか。
これについては、日本在住歴が長いクルド人や日本クルド文化協会のメンバーでも詳細を把握している人は少ないのですけれども、在日歴が長いクルド人の話を総合すると、最初に蕨駅周辺にクルド人が住み始めたのは1990年代初頭とのことです。
当時としてはごく少数が集まっていたに過ぎなかったのですけれども、クルド人は家族や親戚の結びつきを重視する民族らしく、血縁関係がある人を徐々に呼び寄せていきました。
定住が続いたのは、川口市の土地柄や地理的な要因も大きいともされています。
元々、川口市は鋳物産業が盛えた工業の街で、中堅・中小企業が集積していました。そこで外国人労働者が働き、市内に住んでいた歴史があり、外国人受け入れに寛容な土地柄と言われています。東京の中心部から電車で30分程度と交通の便が良い割には、都心部に比べ家賃など生活費が安くすむというのも、定着した理由と考えられています。
大半のクルド人は、中東から地理的に近い欧州へ、難民として逃げているそうなのですけれども、一部は、ビザを取得しなくてもまず入国が可能な日本を目指し、3カ月間の滞在が許される観光目的として日本に入国。その後、難民申請や国内で働けるビザの取得により、日本への長期滞在を目指すパターンが多いとのことです。
4.続出する在日クルド人のトラブル
川口市長が法相に要望書を提出した背景には、川口市内で一部クルド人と住民のトラブルが相次いでいるという事実があります。
彼らの一部は難民認定申請中で、住民票などもない「不法滞在」の状態が続いている人もいるため、トラブルを解決しようにも身元がわかりにくいという問題があります。畢竟、警察の介入も難しく、住民が泣き寝入りするケースも目立ち始めていると言われています。
たとえば、川口市北部の2階建てアパートでは4月にクルド人解体業者が借りた2階の3部屋にクルド人家族が相次いで入居したのですけれども、1階に住む70代の女性は連日、深夜でも大人数で騒ぐ声に悩まされました。たまりかねて警察を呼ぶと、男性から日本語で「ババア出てけ。あなたが出てけば、私が入る。もっと騒いでやる」と威嚇されたそうです。
近くに住む女性の親族は「警察はすぐ来てくれるが、民事のためか翻訳機で注意するくらい。誰が住んでいるか不明なのが、なおさら怖い。同居する姉は障害者で精神的にも不安定になった」と訴え、市や市議も仲裁に入ったのですけれども、解決のめどは立っていないのだそうです。
地元の不動産業者によると、契約上は正規の在留許可を持つ外国人の名義でも、実際の入居が別人のケースは後を絶たず、「彼らが住むのは古く安い物件が多く、生活保護受給者など日本人の弱者が追い詰められている。同様のトラブルは最近よく聞く」と述べています。
行政側も彼らの実態把握が難しいのは、正規の在留期間が過ぎているにもかかわらず、自国での差別や迫害などを理由に難民認定を申請している人が多いからです。申請中は一定期間の在留資格が認められるケースもあるのですけれども、入管施設への収容を一時的に解かれただけの仮放免の立場の場合、氏名や住所が居住自治体に報告されないケースも多く、住民票や在留カードもないため、問題が起きても相手の素性が分かりません。
川口市に隣接する越谷市の50代男性は令和元年に農地を3年契約で貸したものの、賃料はほとんど支払われず、昨年には畳の野焼きなどが原因とみられる火災が2度発生しました。警察官が事情を聴こうとしても、「暖を取っていただけ」と拒否されたそうです。さらに地中に廃材などが無断で埋められていたことも判明しています。
男性はクルド人の解体業者に貸した農地の明け渡しを求めて、さいたま地裁支部に仮処分を申し立てました。けれども、この業者は話し合いの場には来ず、すでに別の場所へ移っていたそうで、業者のトラックは現在も農地脇の歩道に放置されたままです。
また、川口市内の60代男性は半年前、自宅に乗用車が突っ込み、塀が大破。車は、隣接の集合住宅に住むクルド人らが代わる代わる使っていました。けれども、警察に届けても「運転者を特定できない」と言われ、捜査は有耶無耶に。警察の調べで車の名義は宇都宮市の女性だったのですけども、名義変更しないまま千葉県の人物に売られ、さらに外国籍の人物に転売されていたそうです。
男性は「運転手も名義もわからなければ、請求しようがない。幸い自宅の保険で修理できたが、人身事故だったらと思うとぞっとする」と述べています。
更に、最近ネットでもちょくちょく動画や画像が上がっていますけれども、川口市内では、クルド人が運転するトラックの過積載やあおり運転なども問題化しています。
令和3年にはクルド人少年運転のトラックの死亡ひき逃げ事故も発生、住民や市議らが警察に取り締まり強化を求めているのですけれども「適切に対処している」と返事があるだけ。最近、クルド人男性とみられるトラック運転手が、職務質問した警察官を罵倒する動画を自ら交流サイトに拡散していたことが話題となりました。
こうしたことが頻繁に起こっているのであれば、川口市長が国に対応を求めるのは当然です。移民政策も大事かもしれませんけれども、それで住民の安全が脅かされるのであれば、安易は推進は見直すべきではないかと思いますね。
この記事へのコメント
みどりこ
クルド人が怖くてずっと行けないままになっており、とても困っています。
大好きな画家なので行きたいのはやまやまなのですが、女一人で行ける所ではなくなってしまいました。