

1.トランプの指名受諾演説
7月18日、トランプ前大統領はウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された共和党全国大会で大統領候補の指名受諾演説を行いました。
演説の内容については、色んなところで言及されているので触れませんけれども、フジテレビの立石修解説委員室長は「際立った演出力」と「バイデン口撃控えめ?」の2点に注目して、FNNプライムオンラインの番組で、次のように解説しています。
──1つ目の「際立った演出力」については?立石解説委員室長は、共和党の党大会としては100点満点に近い大成功だとする一方、バイデン批判に関しては本質的なところは変わらないと評しています。
演説の冒頭、先日の銃撃事件について「辛くて話せない」と言いながらも、結局は20分近く話しました。
中身も「ヒュッという音がして、右耳に何かが強く当たるのを感じた」と、我々が関心を持ってしまうディテールについて細かく話していて、言い方はあれですが、引き込まれていくような内容でした。
そして、クライマックスでは、亡くなった消防士の制服を壇上で紹介して祈りを捧げ、一気に会場の気持ちを1つにまとめていく感じでした。共和党の党大会としては大成功、100点満点に近いといっていいかと思います。
続いて、もう1つの注目ポイント「バイデン口撃控えめ?」について見ていきます。
果たして本当にバイデン氏への口撃は控えめだったのでしょうか。
今回の演説でバイデン大統領の名前を初めて出したのは、トランプ氏の演説が30分以上経ったころでした。
「きょうはこの名前は一度しか口に出さない」と強調したうえで、「史上最悪の大統領10人合わせても、バイデンがこの国に与えたダメージは超えられない」と批判しました。
前半に関しては、これまでのような人格攻撃のような表現は消え、どちらかというと全体的にソフトな口調だったと各国メディアも論評しています。
──強い口調の「史上最悪の大統領」というフレーズは差し込んでいたが、なぜ、バイデン氏への口撃が控えめだった?
銃撃事件を経て、これまでの自分を変えていく、より大きな存在であるということをアピールしようとしていたとみられていて、今回の演説でも、バイデンという名前も一度も口にしないというような見方も出ていました。ですが結局、1回バイデン氏の名前を出したあとは、名前は具体的に出さなくても、「彼は」とか「民主党は」という言い方でかなりの口撃を繰り返していました。確かにソフトな口調ではあったのですが、本質的な部分は変わってはいないのかなという印象を持ちました。
演説では他にもいろいろなことを強調していました。
まずは経済に関して、「EV(電気自動車)推進はやめる」「エネルギーを支配し世界に供給する」「アメリカに自動車工場を作らなければ関税を200%かける」と発言しました。
──これを受けて、トランプ氏が当選したら日本にはどういった影響が出てくる?
「電気自動車の推進はやめる」というあたりは、バイデン大統領が進めてきた政策でもあります。まずトランプ氏は中国というものが念頭にあるので、日本には大きな影響はないのかもしれませんが、この演説の中で言っていたのは、「アメリカの自動車産業を復活させる」ということを声高にトランプさんは叫んでいました。
こうなると、関税など様々な意味で日本に影響が出てくる可能性もあります。
あとは、USスチールの買収の問題ですとか、そちらの方にも影響が出てくる可能性はあります。
さらに外交面については、「金正恩(キム・ジョンウン)氏と仲良くする」「ウクライナ侵攻などは終わらせる」「国境を閉鎖し不法移民の侵略も終わらせる」と発言しています。
──ウクライナ侵攻などについてはこれまでも言及があったが、「金正恩氏と仲良くする」という部分については?
日本としては一番関心のある部分ですよね。トランプ氏は自分は金正恩氏とうまくやっていたと。自分が大統領の時は「ミサイル発射を阻止」したと話していましたが、これは誤解を招く発言です。1回目の首脳会談を行った2018年には、確かに発射は行われませんでしたが、その後、再開された。北朝鮮もアメリカとの直接的な話し合いがうまくいかずに苛立っていた。そういう意味では、今回も事実とちょっと違う部分を入れながら自分の成果をアピールしていると。
──バイデン氏については?
だんだん撤退論が高まっていて、誰が引導を渡せるかがポイントでしたが、民主党の重鎮であるオバマ元大統領が「バイデン大統領が勝つ可能性は極めて低くなっている」と発言していて、これが大きな影響を生みそうです。
7月17日のエントリー「進撃のトランプとヒートアップするアメリカ」で、トランプ前大統領が14日にワシントン・エグザミナー紙のインタビューで「国を一つにするチャンスを与えられた……いかに皆ひどく、腐敗しているのかを語るのは、それが事実であってもよくないと思った。とても勇ましい演説を用意したが、あの経験の後でそんなことは言えない…全米だけでなく、全世界を一つにするチャンスだ」と共和党大会での演説内容を修正する旨を発言しています。
おそらく、演説前半がそれに当たり、追加もしくは変更されたもので、後半部分は従来用意していた部分になるのではないかと思います。
2.何が起こったのかを正確に話そう
立石解説委員室長はトランプ前大統領の演説について、先日の銃撃事件を「辛くて話せない」と言いながらも、結局は20分近く話した、と述べていますけれども、それを含めた演説冒頭部分は次のようなものでした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう、ダナ。時々 「ボブ 」と呼ばれるキッド・ロック、ありがとう。そしてリー、最初からありがとう。なんという才能。なんて美しい曲なんだ。ありがとう。本人の証言だけあって実に生々しい内容です。この中でトランプ前大統領は、自分の命があるのは「全能の神の恩寵」だと述べています。確かに、あの銃撃の一瞬前に、右を向いて顔を傾けた。神の介入だと考えてもおかしくありません。
友人、代議員、そして市民の皆さん。私は今晩、自信、力強さ、そして希望のメッセージとともに皆さんの前に立つ。今から4ヵ月後、私たちは信じられないような勝利を収め、わが国の歴史上最も偉大な4年間をスタートさせるだろう。
私たちは共に、あらゆる人種、宗教、肌の色、信条を持つ市民のために、安全、繁栄、自由の新時代を立ち上げるだろう。
私たちの社会の不和と分裂は癒されなければならない。私たちは、それを速やかに治癒しなければならない。アメリカ人として、私たちはひとつの運命と共通の宿命によって結ばれている。私たちはともに立ち上がる。あるいはバラバラになる。
私は、アメリカの半分ではなく、アメリカ全体の大統領になるために立候補する。なぜなら、アメリカの半分のために勝利することに勝利はないからだ。
だから今夜、信念と献身をもって、私は誇りをもって合衆国大統領への指名を受け入れる。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。そして、私たちはそれを正しく実行する。私たちはそれを正しく行うつもりだ。
今晩は、土曜日に私の集会で暗殺未遂事件が発生した後、アメリカ国民から寄せられた愛情と支援に感謝の意を表すことから始めさせてほしい。
すでに知っての通り、暗殺者の銃弾は私の命をあと1/4インチというところまで追い詰めた。多くの人々が私に何が起こったのかと尋ねてきた。「何が起こったのか教えてください "と。だから、私は何が起こったのかを正確に話そう。
それは、ペンシルベニア州のバトラー・タウンシップの夕暮れ時の暖かく美しい日だった。音楽が大音量で流れ、キャンペーンは実に好調だった。私がステージに上がると、観衆は大歓声を上げていた。誰もがハッピーだった。私はとても力強く、力強く、そして楽しそうに話し始めた。というのも、南国境での移民問題で私の政権が行った素晴らしい仕事について話していたからだ。私たちはそれをとても誇りに思っていた。
私の後ろ、そして右側には、私のリーダーシップの下での国境通過のグラフを表示する大きなスクリーンがあった。その数字はまったく驚くべきものだった。そのチャートを見るために、私はこうして右を向き始め、もう少し先まで回ろうとした。右耳に。私は心の中で言った。弾丸としか思えない。
そして右手を耳に近づけ、下に下ろした。私の手は血まみれだった。そこらじゅう血だらけだった。すぐに深刻な事態だとわかった。攻撃を受けているんだと。そして一気に地面に倒れ込んだ。非常に勇敢なシークレット・サービスのエージェントがステージに駆けつける中、銃弾は飛び続けていた。彼らは本当にそうした。彼らはステージに駆け寄った。
彼らは大きな危険を冒して私の上に飛びかかり、私を守ってくれた。血がそこらじゅうに流れていたのに、ある意味で私はとても安全だと感じた。そう感じた。
驚くべきことは、撃たれる前、もし私が最後の瞬間に頭を動かさなかったら、暗殺者の弾丸は完璧に命中し、私は今夜ここにいなかっただろうということだ。私たちは一緒にいなかっただろう。あの恐ろしい夜、薄日が差す中で起こったことの最も信じがたい側面は、実は後になってわかったことだ。皆さんも知っての通り、ほとんどすべての場合においてだ。そして、たった一発の銃弾でも発射されると、そして多くの銃弾が発射されると、群衆は出口に逃げ込んだり、大暴れしたりする。しかし、今回は違った。非常に珍しいことだった。
この何万人もの大群衆は、一歩も動かずに立ち尽くしていた。実際、彼らの多くは勇敢にも、しかし自動的に立ち上がり、狙撃手がどこにいるのか探していた。スナイパーだとすぐにわかったのだ。そして、彼に照準を合わせ始めた。私の後ろのグループを見てもらえばわかると思う。前にいた集団に比べれば、ほんの小さな集団だったんだ
誰も走らなかったし、踏みつぶさなかったことで多くの命が救われた。しかし、それは彼らが動かなかった理由ではない。彼らは私が非常に深刻な問題を抱えていることを知っていたからだ。彼らはそれを見た。私が倒れるのを。彼らは血を見て、実際、ほとんどの人が私が死んだと思った。
頭を撃たれたんだ。血を見てね。興味深い統計がある。耳が一番血の出るところなんだ。耳に何かあれば、体のどの部分よりも出血する。どういうわけか、医者が私にそう言ったんだ。
どうしてこんなに血が出るんだ?
彼は 「耳だよ、もっと血が出るんだ 」と言った。
それで私たちは何かを学んだ。でも、彼らはただ......。
この美しい群衆は、私から離れようとしなかった。彼らは私が困っていることを知っていた。私のそばを離れたくなかった。彼らの顔には愛があふれていたよ 本当だよ。
信じられない人たちだ。信じられない人たちだ。銃弾が飛び交う中、私は穏やかな気持ちでいた。しかし今、シークレット・サービスのエージェントたちは自分たちを危険にさらしている。彼らは非常に危険な領域にいた。
銃弾は彼らの真上を飛び交い、ほんの数センチの誤差で彼らを外していた。そして、すべてが止まった。シークレットサービスのスナイパーが、より遠くから、たった一発の弾丸で暗殺者の命を奪ったのだ。暗殺者の命を奪った。
今夜はここにいるべきじゃない ここにいるはずではなかった。
[群衆は 「そうだ そうだ 」と唱える]
ありがとう。でも私は違う。言っておく。私がこのアリーナで皆さんの前に立っているのは、全能の神の恩寵によるものだ。
ここ数日の報道を見ていると、多くの人があれは摂理にかなった瞬間だったと言う。おそらくそうだろう。シークレットサービスに囲まれて私が立ち上がったとき、群衆は私が死んだと思って混乱した。そして大きな大きな悲しみがあった。私が外を見たとき、彼らの顔にそれが表れていた。彼らは私が外を見ていることを知らなかった。
でも、私にはそれが見えたから、彼らに私の無事を知らせるために何かしたかった。私は右腕を上げ、息を呑んで待っていた何千、何万の人々を見つめ、「ファイト、ファイト、ファイト 」と叫び始めた。
ありがとう。
皆さんも見たことがあると思うが、私の握った拳が空高く上がると、観衆は私が無事であることを理解し、今まで聞いたことのないような祖国への誇りをもって咆哮した。こんなことは聞いたことがない。
【以下略】
3.キンバリー・チートル
今回の暗殺未遂事件について、政府のシークレットサービスの対応に疑問の声が続々と上がっていますけれども、前日の17日夜、共和党の上院議員らが、大会に出席していたシークレット・サービスのキンバリー・チートル長官を詰問するシーンがありました。
テネシー州選出のマーシャ・ブラックバーン議員は「これは暗殺未遂だ。人々やトランプ氏の疑問に答える義務がある」とチートル長官を怒鳴りつけたのですけれども、チートル長官はそれを無視して歩き続けました。
これを見た、上院の共和党指導部の一人、ジョン・バラッソ議員は「時間稼ぎ行為だ」と詰っています。
ただ、そのチートル長官ですけれども、その前々日の15日、ABCニュースのインタビューに応じています。
チートル長官は、「元大統領の警護はシークレット・サービスの仕事……最終的な責任は私が負う。私がシークレット・サービスの長官だ」と言明した上で、今後も長官職にとどまる意向を示しています。
そして銃撃については「容認できない……決して起きてはならなかったこと」と断じ、知らせを聞いて「まず衝撃を受け、続いて当然ながらトランプ氏の身を案じた」と振り返っています。
また、チートル長官は事件に関する初の公的なコメントで、シークレット・サービスはバイデン大統領が指示した調査に全面参加し、議会の監督行為に協力すると表明しています。
チートル長官はこの翌16日に応じたCNNのインタビューでも、暗殺未遂が発生した会場での警護についてはシークレット・サービスが「全責任を負っている」と述べています。
4.ジョシュ・ホーリーの追及
今回の暗殺未遂事件を調査している下院監視委員会の共和党議員らはチートル長官に対して、新たに一連の文書を提出し、事件の起きた集会に関する文書や通信内容をすべて保管するよう求める書簡を送っています。
さらに、それとは別に、共和党のジョシュ・ホーリー上院議員が、アレハンドロ・マヨルカス国土安全保障省長官に対し、暗殺未遂事件に対する回答を求める書簡を19日に送っています。
この書簡は、内部告発者からの情報をもとにしており、驚くべき内容となっています。
件の書簡の文章は次の通りです。
親愛なるマヨルカス長官:なんと、先週末の集会で警備を担当した警備員の大部分はシークレットサービスではなく、国土安全保障調査チームに所属していたというのですね。まぁ、ネットの一部では現場にいた女性SPが銃撃に対応できていなかった、と指摘されていたりしましたけれども、専門の訓練を受けたシークレットサービス要員でなかったのだとしたら、理解できる話です。
私は、2024年7月13日にトランプ前大統領を保護するためにあなたの部局が見事に失敗したことについて、内部告発者からもたらされた懸念を提起するために書きます。あなたは国土安全保障省(DHS)長官として、米国シークレット・サービス(USSS)を含むあなたの省庁とその構成機関の最終的な責任を負っています。
この出来事について直接知っている内部告発者が、私のオフィスに接触してきました。申し立てによると、7月13日の集会は『緩い』セキュリティイベントとみなされていた。たとえば、探知犬は通常の方法で入場を監視し、脅威を探知するために使用されなかった。適切な指定を受けていない個人が舞台裏に入ることができた。同局の職員は、演壇の周囲のセキュリティ緩衝地帯を適切に取り締まらなかったし、イベントのセキュリティ周辺に一定の間隔で配置されてもいなかった。
さらに、内部告発者の申し立てによると、DHS職員の大半は実際にはUSSSの捜査官ではなく、同省の国土安全保障省捜査局(HSI)の職員であったようだ。申し立てによれば、HSIの捜査官は、この種のイベントで通常使用される標準的なプロトコルに不慣れであったという。
私は、貴省を監督する権限を持つ上院国土安全保障・政府問題委員会のメンバーとして、7月13日のセキュリティ上の重大な失敗における貴省の役割を引き続き調査する。残念なことに、貴省は議員に対して適切な回答をしておらず、ほとんどの議員が質問をする前に、USSSとの唯一の通話を突然打ち切った。これは完全に容認できないことであり、透明性に対する国民の関心に反する。
それどころか、私たちは貴省の役人よりも内部告発者から多くを学んだ。
私は、私の事務所に連絡してきたすべての人の匿名性と守秘義務を守り続け、彼らが受けるべき法の下の完全な保護を受けられるようにするつもりだ。私のオフィスが2024年7月13日の出来事に関する調査を継続できるよう、今から7日後までに以下の情報を提供していただきたい:
1. DHSは、州や地元の警官に頼るという決定を含め、どのようにこのイベントのスタッフを決定したのか。
2. イベントに参加したDHS捜査官のうち、USSSではなくHSIの捜査官は何パーセントでしたか。イベントに参加した捜査官の大半は、USSS ではなく、HSI または他の DHS部署から集められたのか。その理由はなにか。
3. HSIの捜査官は、この種のイベントのスタッフとして適切な訓練を受けていたか。
4. セキュリティ境界線に隙間はなかったか。また、犬や磁力計の使用について、通常の手順が守られていたか。
5. 壇上周辺に捜査官が適切に配置されていなかったのか?
6. バックステージに入ることが許可されている審査済みの人員に、指定のピンを発行するための標準プロトコルが遵守されていたか?
7. 代理人は、イベント前の会場調査にどれくらいの時間を費やしたか?事務処理上の義務により、より長く、よりしっかりとした現地調査ができなかったか?
ご回答をお待ちしております。
敬具
ジョシュ・ホーリー
アメリカ合衆国上院議員
5.意味深なイーロン・マスク
一方、窮地に立たされている民主党側ですけれども、報道では、これまでに民主党議員264人中30人近くが公にバイデン大統領に出馬を再考するよう呼びかけ、民主党指導部も水面下で撤退するよう圧力をかけているとされています。
7月19日には、民主党のハフマン、ヴィージー、ガルシア、ポーカン下院議員の4人が書簡で、バイデン大統領の「年齢と健康状態を巡る国民の幅広い懸念が、勝利できるはずの選挙戦を危うくしているという現実をわれわれは直視しなければならない」と表明しています。
また、NBCは、関係者2人の情報に基づき、バイデン大統領が大統領選から撤退する計画について、家族との話し合いを始めたと報じています。
これに対し、ホワイトハウスのベイツ報道官は、報道は「間違っている」とX(旧ツイッター)で反論。バイデン大統領本人も19日、「来週、選挙活動を再開することを楽しみにしている」と表明しています。
表向きバイデン大統領は出馬を諦めていないようです。
ただ、ネットでは不穏な書き込みも散見されています。イーロン・マスク氏です。
7月19日、イーロン・マスク氏は、X(旧ツイッター)で次のようにツイートしています。
・彼らはすぐにバイデンを釣りに連れて行く予定です…コロナ陽性と報じられているバイデン大統領を、わざわざ釣りに誘って、「排除」するとなると、答えはもう一つしかありません。
・彼はレースに残るべきだと私は思うが、彼らは彼を排除するつもりだ
マスク氏は何らかの情報を持っているのかもしれません。
この書き込みが当たらないことを願っていますけれども、トランプ前大統領の暗殺未遂といい、深い闇があることは間違いなさそうですね。
They’re taking Biden fishing soon … pic.twitter.com/5DrBdDnj17
— Elon Musk (@elonmusk) July 18, 2024
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