

1.なぜか日本に優しかったトランプ
先日行われた日米首脳会談について、オールドメディアはもっぱら、成功だとの論調で報じられているようです。
では、海外メディアはどうみているのか。
これについて、JBpressは2月8日付の記事「なぜか日本に優しかったトランプ、米メディアは日米首脳会談をどう見たか」で詳しく報じています。
件の記事の概要は次の通りです。
「日米黄金時代の構築」を目指して、2月7日、石破茂首相はワシントンでドナルド・トランプ米大統領と初の首脳会談を行った。この記事によれば、海外メディアは、石破総理ではなく、日本の総理職と会ったのだという位置づけとのことです。天皇機関説ならぬ総理機関説とでもいうべき見方です。滅茶苦茶ドライですね。
出迎えたトランプ氏は開口一番「WeloveJapan」。
最近、記者団とのやり取りでも同じ言葉を発していた(真意は不明だが、トランプ氏が今のところ日本に好意的なことだけは確かなようだ)。
首相周辺には、「トランプ氏に何を言われるか予測できない」と、この時期での訪米を疑問視する向きが多かったようだ。
こうした空気を反映してか、ニューヨーク・タイムズは2月6日の予定稿では、「日米首脳会談は石破氏にとっては賭けだ」と書いていた。
(Japan’sPrimeMinisterWillSeektoPreserveStatusQuoatSummitWithTrump-TheNewYorkTimes)
トランプ氏にとっては、今は緊急課題をめぐる内政外交ディール(取引)で頭がいっぱい。
それに貿易不均衡是正では、最も身近なカナダにまで25%の関税をかけると脅している真っただ中。
貿易赤字685億ドルの日本にどう出るか、いつ言い出すかは、世界が注目している。
だが蓋を開けてみると、トランプ氏の対応は米国人も驚くような「ジャパニーズ・スタイル」だった。
本来なら「フォト・オポチュニティ」(写真撮影)の数分しかメディアに公開しない。その意味では10分以上の公開は異例だった。
石破氏が「大統領閣下」と呼びかけ(日本側通訳はただ「PresidentTrump」と訳していたが)、「故安倍晋三首相とトランプ氏が今日の強化な日米同盟の礎を築き上げた」と持ち上げれば、トランプ氏は「シンゾーは素晴らしい人だった」と感慨深げに応じていた。
石破、トランプ両氏の初顔合わせの場を「シンゾーの幽魂」がすっぽりと包んでいた。
その瞬間は、トランプ氏にとっては「忙中のひと時」(米シンクタンクの上級研究員)だったのかもしれない。
むろん、石破氏の爺殺し的な発言(孫正義氏の対米投資、暗殺未遂直後のトランプ氏の拳を上げた写真、神様、MAGA礼賛等々)がトランプ氏を和ませたのは言うまでもない。
(石破氏がこれほど饒舌だったのに驚くと同時に、トランプ氏のおだてに弱いウイークポイントを裏方が完全に研究していたのには舌を巻いた)
その結果、この場ではトランプ氏は「他国と同じように、日本とも貿易不均衡を対等の立場に是正するよう対応したい」と述べただけだった。
もっとも、こうした日本向けの「劇場ポリティクス」には、米メディアは全く関心がない。
ホワイトハウス詰めの主要メディアのベテラン記者は、こう筆者に語った。
「確かに、トランプ氏にとっては、日本と言えば、故安倍晋三首相」
「就任前の電撃的な出会いに始まり、会うたびにゴルフに興じ、何回も電話をかけ合った仲だ」
「その個人的関係を安倍氏とは敵対関係にあった石破氏とも築こうとする方が土台無理だ」
「その意味で、就任2週間以内に石破氏をホワイトハウスに招いたのは、石破氏との個人的な信頼関係を築くためでもなければ、肝胆相照らすためでもない」
「それに日本国内の政治情勢を知るにつけ、石破政権が長期政権になるかどうかも疑わしい」
「トランプ氏にとっての今回の日米首脳会談は、米国の同盟国として最も信頼でき、頼もしい日本の総理大臣という『機関』とがっちりと手を組むためのセレモニーのようなものだ」
トランプ氏が大統領就任直後2週間の間に矢継ぎ早に打ち出した大統領令は2月7日現在54本。
フランクリン・ルーズベルト第32代大統領の93本、ハリー・トルーマン第33代大統領の57本には及ばないが、驚くべき数だ。
(Trump'srecordnumberofexecutiveordersaretestingthelimitsofpresidentialpower-ABCNews)
しかもトランプ氏は、大統領令を出すだけではなく、直ちに政策として実践に移した事案が多い。
それには、①カナダ、メキシコ、中国に対する関税引き上げ(その後実施延長)、②不法移民強制送還、③パナマ運河権益回復(パナマ政府は米国船舶通航料無料決定)、④デンマーク領グリーランド売却交渉(デンマークは国防費増額決定)、⑤ガザ地区統治などがあり、世界を混乱に陥れている。
その混乱状態の最中、トランプ氏が会う外国首脳はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、2月11日に予定されているヨルダン国王のアブドゥッラー2世、そして石破氏の3人だけだ。
イスラエル、ヨルダン両首脳とは、ガザ地区でのイスラエルとハマスとの戦闘終結に向けた和平工作という緊急課題がある。
石破氏とは差し迫ったアジェンダがあるわけではない。
トランプ氏は、大統領就任式には中国の習近平国家主席を招いたり(名代として韓正国家副主席が出席)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話で話したりはしている。
だが、対面会談は3人だけ。
「総理大臣としての石破」との会談は日本重視の表れである。
大統領令と、この3つの首脳会談から見えてくるのは、トランプ氏が目指すトランプ政治の「全体像」だ。
軍事外交面で浮かび上がってくる青写真は以下の2点だ。
一、第2次大戦終結以降、超大国・米国が担ってきた軍事的、経済的責務と負担から解き放たれようとする「アメリカ第一主義」の確立に全力を注ぐ。
二、超大国の座は降りるが、代わって世界制覇を狙う中国、特に中国共産党という「怪物」を米国にとっての最大の敵と考え、中国の脅威との全面対決姿勢は崩さない。
対中戦略ついて言えば、トランプ氏の言動を理論構成し、脚本を書いているのは、米国防総省国防政策担当国防次官に就任したエルブリッジ・コルビー博士(45)とされている(筆者がトランプ陣営に精通している情報通から聞いた話だ)。
このポストは、同盟国・友好国との戦略計画・管理を立案するというペンタゴンでも最重要な任務を帯びている。
コルビー氏は、トランプ第1期政権では、国防力開発担当国防次官補を務め、トランプ氏が2018年策定した「国家防衛戦略」(NationalDefenseStrategy)の主要執筆者だった。
有力投資銀行「ファースト・ボストン」の日本駐在員だった父親に連れられて、7歳から13歳まで東京で暮らしたことがある帰国子女だ。
帰国後はハ-バード大学を経て、イエール大学院で博士号を取得、その後国務、国防各省、情報機関の調査・研究畑を歩いてきた、「卓越したネオコン国際政治学者」(共和党外交通)だ。
コルビー氏の代表的著書は、2021年に上梓した「TheStrategyofDenial:AmericanDefenseinanAgeofGreatPowerConflict」だ。
(Amazon.com:TheStrategyofDenial:AmericanDefenseinanAgeofGreatPowerConflict:9780300268027:Colby,ElbridgeA.:Books)
同氏は、外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(2024年8月号)に寄稿した論考でこう主張している。
一、中国は現在、そして将来において、米国にとって主要な脅威である。
二、米国は中国の台湾侵攻に備えるための軍事計画と軍事力と産業力を早急に備えるべきだ。
三、米国の軍事力は現時点、限定的なものであることは疑いの余地がない。この状況下で、北大西洋条約機構(NATO)、ロシア周辺、中東に配備されている米軍事力はアジア、特に中国周辺に移すべきである。
(foreignpolicy.com/trump-foreign-policy-influencers-us-election-china-trade-nato-ukraine)
「コルビー氏の中国脅威論は、トランプ氏はもとより、マルコ・ルビオ国務長官、マイケル・ウォルツ大統領国家安全担当補佐官ら対中国強硬論者にとってのバイブルなのだ」(前述のワシントン情報通)。
コルビー氏は国防次官に指名された後、中国に対抗するためのインド太平洋構想の重要性に言及して、日本についてこう注文を付けている。
「日本に対しては、防衛力強化のために防衛費を急速にドラマティックに増やし、国民総生産(GDP)の3%ぐらいに増額してほしい」
日本は岸田文雄政権の時に2025年までに防衛費をGDP比の2%まで増加することを公約した。それが今年実現する。
それをさらに3%にせよ、と「脅迫」しているのだ。
これだけ聞くと、日本の国内情勢や国民性などは全く知らないネオコンのような人物のような印象を受ける。
だが、2024年5月、ジョー・バイデン大統領(当時)が、不法移民問題に言及した際、「日本やインドは元々外国人嫌いの国だから移民を歓迎しない」と発言した時には、コルビー氏は烈火のごとく怒ってX(旧ツイッター)にこう書き込んだ。
「日本とインドは米国にとっての心強い、重要な同盟国だ」
「この2国について語るときは尊敬の念をもって語るべきだ。両国は当然のこととしてそうした扱いを受けるべきだからだ」
「(バイデン氏のような)偏狭な進歩主義者は米国の同盟国を上から目線で見る。馬鹿げたことだ」
さすがに少年期を日本で過ごしたことだけあって日本人の心は知り尽くしているようだ。
(PresidentJoeBidencallsJapanandIndia'xenophobic'nationsthatdonotwelcomeimmigrants|APNews)
(ElbridgeColbyonX:"JapanandIndiaaretwoofourverystoutestandimportantallies.Weshouldspeakofthemwithrespect,whichtheycommandanddeserve.Applyingparochialprogressiveviewstoouralliesispatronizingandfoolish.)
オープンな部分の首脳会談、共同声明、記者会見を見る限り、石破氏はトランプ氏の歯に衣を着せぬディール砲は浴びなかったようだ。
トランプ氏は、コルビー氏が主張している防衛費のGDP比3%も新たな武器・弾薬の購入も要求はしてこなかった。
米メディアが騒いでいる日本製鉄のUSスチール買収では、バイデン氏のようにただ「ノー」とは言わずに日本側の投資で買収は避けるという代案を出してきた。
自らが近く、日本製鉄・USスチール最高幹部と会うとまで言っている。
だが、それは今回は初対面ということもあって(「シンゾーの幽魂」もあって?)、手控えただけかもしれない。
そのディールに関税が待っていることも忘れてはならないだろう。
・石破氏との個人的な信頼関係を築くためでもなければ、肝胆相照らすためでもない
・石破政権が長期政権になるかどうかも疑わしい
・トランプ氏にとっての今回の日米首脳会談は、頼もしい日本の総理大臣という『機関』とがっちりと手を組むためのセレモニーのようなものだ
2.プライムミニスター
トランプ大統領にとって、今回の日米首脳会談が日本の総理という『機関』との会談であったのだとすれば、その相手は「総理」でありさえすればよく、別に石破総理でなくてもよい訳です。
これについて2月10日放送のMBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」に出演した嘉悦大の高橋洋一教授は次のようなやりとりをしています。
ートランプさんは会って石葉さんとの印象ってなんか変わったんですかね昨日のエントリーで、筆者も「プライムミニスター」としか書いてない件についても触れましたけれども、情報戦略アナリストの山岡鉄秀氏も「名前を書かずにMr PM…しかも、偉大な首相ではなく、偉大な人々の首相になるだろう、と未来形で書かれるとは…。トランプは、日本国は好きだと言いたい。私ならとても公開できない」とツイートしています。
・全然あれじゃないですか、ほとんど眼中いないじゃない。
ーやっぱりそれはいつまでやるかわかんないしっていうところもあるでしょ。
・印象がない、だからあのミスタープライムミニスターって書いてあってね。ちょっとないよね。
・あの色紙、普通はプライムミニスターなんとか名前書きますからね、
ーなるほどそれがなんかプライムミニスターです
・プライムミニスターはいいんですけどね、プライムミニスター石破とかねあの名前書かないとね
・ちょっとね全然それで、あんたは非常に偉大なあの総理だって普通は現在系で書くんですけどね、総理になるだろうですからね
・全然多分関心がないんじゃないかな
ー石破さんは昨日ね出演したテレビ番組で あのトランプさんと相性は合うと思うて話して……
・そう言わないとね。でも話してないんだからわかんないでしょ。
・まず話してないんだから俺だったらその事前にねあの1時間か2時間ぐらいあってね。結構ね3時間ぐらいやるとねまちょっと分かるとは思いますけれど、30分でちょっと無理でしょ、
もっともこのツイートに対し、神田外語大学講師のJeffrey J. Hall氏が「トランプ大統領の石破氏へのメモに対するこの非常に否定的な解釈は、1,400万回以上閲覧された。英語を母国語とする私の視点から見ると、トランプ氏が石破氏を直接褒めているのは明らかだ。首相に就任したばかりの石破氏の明るい未来を願っているのだ」と反論しています。
ただ、共同記者会見の後、トランプ大統領が握手もせずに、立ち去ったあたりを考えると、筆者には、高橋洋一氏や山岡鉄秀氏の見方の方が正しいように思えます。
This very negative interpretation of Trump's note to Ishiba has received over 14 million views.
— Jeffrey J. Hall 🇯🇵🇺🇸 (@mrjeffu) February 9, 2025
From my perspective as a native English speaker, it is very clear that Trump was directly complimenting Ishiba. He is wishing Ishiba, who just recently became PM, a bright future. https://t.co/x24UmD6685 pic.twitter.com/qRSCIT62Nx
3.左翼を追い出すか追い出されるか
ただ、今回の共同記者会見を通して、石破総理の立ち位置が変わるのではないかという見方もあります。
2月9日、作家で西洋占星術師のマドモアゼル・愛氏は自身の動画で、日米首脳会談とその後の共同記者会見について次のように述べています。
・石破さん、トランプ大統領とにこやかに笑いも交えて楽しく会話しましたていうなこと言ってますけども、記者会見のとこなんか最初から最後までちゃんと見てみるとトランプなんかずっと険しいずっと顔して、大体握手しなかったわけだから、終わった後もう記者会見が共同記者会見が終わった後にプイって出ていっちゃいましたよ面白い見方だと思います。
・そういう場面は映してないのよね、日本のそのあれでは
・あれはトランプ特有のなんてのがちょっとがあったのかもしれないね
・要するにえUSスティールの問題といい、完全にあの自慢できるって、アメリカ国民に自慢できるっていう形じゃなかったんでね
・ただ投資を得たんだということで、結局は今回の件はアメリカに利するよということで落ち着いたっていうことなんでしょう
・けれども結局石破さんは1兆ドルの投資をするということを約束させられちゃって、まこれもひどいなっていう話で言ってるけども、小泉政権の時なんては黙って1兆ドルぐらい持って行かれちゃってんですよ
・公にはあんまり言われないけれども知る人は知るっていう話は何度も聞いてますよね。100兆円持たせて、あれしたとかいう話ありましたよ
・それに関しては今度は投資だから全然じゃないかなと私も思いますけどもね
・アメリカの石油を日本で売るための日米合弁事業をやるということで、アメリカとしてはもうこれまでの日米の貿易赤字で悩んでいるっていうのも日本に石油を売ることになってそのウェイトが高くなる
・向こうとしてはそんなに怖い問題じゃないっていうだけ着々と確かにね、手を打ってますよね
・いろんな意味でこれまでの悪事を表にさらけ出すこと
・そしてもうそういう時代じゃないんだと、DSを追い込んでもう解体させて次のプロセスに行こうよということなんだ
・けれどもまだ最後の問題がまだ色々残ってるわけですよ
・結局CIAと国務省がUSAIDを使って様々なことを実行してきたと。
・様々っていうのはアメリカ国民にとっても全世界人類にとってもとんでもなく困ることを実行してきたわけなんですよ。不法不正をね
・だからUSが行っていたことていうのは、色々な国の政府転覆工作、なんとか革命、カラー革命って言われるなんとか革命と言われているものは大体USAが資金援助していたということ
・それからコロナ生物兵器プログラムっていうのがこれからえどこまでえ追求されていくのかということ
・それからビルゲイツのワクチンアライアンス、これはおそらく人口削減プログラムの一環だったのではないかと疑われるえところにもお金を出していた
・有名なダボス会議、世界経済フォーラムなんてみんなジェット機で来るお金持ちばっかりなんだから何もアメリカがお金出す必要ないけれども。左翼連合ですよねということで経済フォーラムにもお金を出していた
・それからLGBTを他国へ強制する運動にお金を出していた
・USAは30カ国6200人のジャーナリストにまた707の報道機関に資金を提供していたとも
・はっきり言ってもちろんNHKも入っているということですのでね
・整合性がだんだん取れてえきているということだよね
・それから世界各地の麻薬栽培に対して資金援助
・あの国家の収入は裏表があって、表だけで行く真っ当な国家もあるけれども、中には国家の上に立って秘密理にその権力と構造を使って国民の税金を違った目的に使ってしまう力がね、いろんな国に合ってたわけです
・日本なんかは100%だって言っていいぐらいそうだったわけです
・だから働けど働けどであったっていう構造が早くねこれから分かってきて欲しいなという
・ここまではとんでもない問題ですよ。でもUSAIDが最も力を入れていたのは何だったのか
・世界中の子供を人身売買しているような流れ組織にお金を流していたらしいと。まあグローバリスト支配システムのま核心の部分だよね
・トランプは昨日かな、国務国務省へ監査を監査を命じると国務省を監査するということ
・ここら辺も次の子供の人身売買という大体トランプが1番最初から力入れてきたことだから。
・でもあんまり今言ってないですよね
・これからですよ。これからここに入っていくわけです
・そうするとだんだん嫌でもメディアはまだ扱わないけどもそのお金の益をまずストップさせているから。
・そのだんだんおかしいななんかおかしいなっていう感覚が入ってくると思うんですよね
・だから石破さんが日本に帰っててどういう立ち位置に立つかっていうことだよね。
・要するに左側、左翼的なそのリベラル的な左翼的な背景に共産思想を持つ連中を追い出すこと、
・中国とべったりの人とかね、追い出す方に舵を切るかもしくは自分が追い出されるかっていうことになって。
・それで石破さんが今日トランプに対してであの最初は怖い人だと思ったけれども大変信念を持って国のためにやってる人だっていうようなことを言ったから。
・石破さん戻ってきたら結構、あの日本の左翼追い出しの立場に立つ可能性の方が私高いと思ってます。
・そこら辺は帰ってきて見てみたいと。そうしたら今度は最初は石破包囲網が逆にできてくる
・メディアは石場を叩き出し、そしたらあのメディアの態度でそれ分かりますから
・もうメディアは後がないから、後がないからだってもう分かってこういうことやっててバレちゃったらもう終わりだから
・メディアはだからもう最後は毒をくらわば皿まで行くと思います
・石破さんに対する報道の態度で雰囲気は見えてくるだろうなと。
・政権内左翼を自分で排除するのか、自分が消されてしまうのかというところに石破さんは来た
・大変な時にあの人も総理大臣になったよね
・そういう意味ではね面白い。それもなんか縁なんでしょうね
・最初記者会見ひどかったですよ、本当に握手を求めてきた石破に対して無視ですからね。トランプ。
・通常はそういうことはありえない。さっさと帰っていく。
・安倍さんとの共同記者会見の時にはもう肩抱いてこないやってましたけども全く明らかに違いをあえて見せつけてるなということが見える
・メディアはもう大変ですよね。和やかでしたとか嘘を言わなくちゃいけないっていうんだからねま笑っちゃいますよね
【以下略】
特に、石破総理が中国べったりの連中を追い出すか、自分が追い出されるかという瀬戸際にいて、今後、石破総理は左翼連中を追い出す方向に動くかもしれないという指摘です。
もしも、石破総理が左翼連中を追い出す方向にいくのなら、凄いことですけれども、本当にそんなことがあり得るのか。
ただ、今回の共同会見で一つの変化というか、注目したい石破総理の行動があります。それは会見終了後、石破総理が日本国旗に向かって一礼したことです。
これまで石破総理に、そんな行動はさっぱり記憶になかっただけに、少し驚きました。
側近にレクチャーされたのかあるいは、トランプ大統領の誠実さや使命感に感化されたのか分かりませんけれども、本当に愛国心に目覚めたのなら、国民に仇なす政策や行動は出来なくなる筈です。
まぁ、千分の一、万分の一の可能性なのかもしれませんけれども、注意して見ていきたいと思いますね。
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