トランプに見切られた石破

今日はこの話題ですが、後半はオカルト・エンターテインメント風味です。
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1.横這いの石破内閣支持率


2月14日から16日に掛けて、NNNと読売新聞が世論調査を行いました。

石破内閣を支持するか尋ねたところ、「支持する」と答えた人は39%で前回1月調査の40%から、ほぼ横這い。「支持しない」は43%で前回より3ポイント下がりました。

また、2月15、16の両日に、毎日新聞と社会調査研究センターが行った世論調査でも、石破内閣の支持率は、1月18、19日実施の前回調査より2ポイント増の30%で、こちらも横這い。不支持率は前回調査の53%より1ポイント増の54%でした。

この毎日の世論調査結果について、識者は次のように解説しています。
法政大学大学院教授/白鳥浩氏
不支持率が微増している方が気になる。しかし3割を回復したといっても、必ずしも十全な支持率ではない。今後、アメリカの関税要求に対して対応できなかったというところが出てくると、「やはりほかの方の方がよい」という世論になるかもしれない。しっかりと、アメリカの要求に対して日本側としての対応を示せるかどうかが、石破首相の今後の命運を握ることとなる。何といっても、内政では、少数与党であり野党に政策の主導権を握られているところがある。しっかりと対応を誤らない必要がある。

選挙コンサルタント・政治アナリスト/大濱崎卓真氏
いずれも、実態はほぼ横ばいです。予算案を通すために、国民民主党とは「103万円の壁」問題、日本維新の会とは「高校教育無償化」のトピックで最終の調整に入るタイミングで、その期待が数字になって表れているとも言えます。それぞれの政党と合意がとれれば、国民民主支持層や維新支持層の内閣支持も好転する可能性があり、更なる内閣支持に繋がるでしょう。一方、「103万円の壁」が期待外れで終われば若い世代の支持が、「高校教育無償化」が期待外れで終われば、子育て世代(と阪神圏)の支持が離れます。
やはり実態は横這いにしか過ぎず、今後何をやるか、何ができるかに掛かっているということです。


2.日米首脳会談の評価は分からない


今回の世論調査で筆者が注目しているのは、先の日米首脳会談に対する評価です。

毎日新聞と社会調査研究センターの世論調査では、7日の日米首脳会談を評価するかどうかの問いに、最多は「わからない」の38%。「評価しない」は33%、「評価する」は28%となっています。

一方、NNNと読売新聞の調査では、「評価する」が51%、「評価しない」は38%でした。ただ、石破首相はトランプ氏と信頼関係を築くことができると思うかには「思わない」が61%。「思う」は28%と、会談前の前回調査の「思う」の23%から5ポイント上がったものの、依然「思わない」が6割を超えています。

また、共同通信の世論調査では、石破総理とトランプ大統領による首脳会談を「評価する」は50.1%、「評価しない」は42.7%でした。

概ね、わずかに「評価する」が優勢であるものの、毎日の調査で「わからない」が最多となっているところを考えると、読売と共同通信の調査で、もし「わからない」という選択肢を加えた、3択であったなら別の結果になったかもしれません。


3.石破・トランプ会談が友好的になったワケ


先の石破・トランプ会談について、元自民党職員で選挙・政治アドバイザーの久米晃氏は、東京新聞のインタビューに次のように答えています。
―トランプ氏は、メキシコやカナダを高関税で脅して外交問題での譲歩を迫ってきただけに、日本にも同様の圧力をかけるかが注目されました。7日の首脳会談を、全体としてどう評価しますか。
石破首相に批判的な一部の保守層は「トランプ氏と石破首相は合わない」などと冷めた目で眺めていたようですが、まったく違った結果に。両首脳の間で、今回は、非常に良好な関係が築かれました。

―なぜ友好的な会談になったのでしょう。
首相は、トランプ氏のことをすごく研究したんだと思います。トランプ氏と蜜月関係にあるソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長とも事前に面会しました。トランプ氏の生い立ちや、どういう性格で何を好むかを、徹底的に分析し尽くしたんだと思います。会談では、トランプ氏が喜びそうなこともいろいろと言いました。政治って心理学ですから。

―会談で首相は、トランプ氏が大統領選中に銃撃された直後、拳を突き上げた写真について「歴史に残る一枚」などと持ち上げたそうですね。
あれはトランプ氏が一番褒めてほしいことだったと思います。

―首相は、ライバルだった故安倍晋三元首相にも触れ「日米の緊密な関係は、全て大統領と安倍氏が礎を築いた」などと話したとか。
それも、安倍さんとトランプ氏の個人的な関係をよく知った上で言ったんですね。

―トランプ氏の対応をどう見ますか。
カナダやメキシコに、関税発動をちらつかせて譲歩を引き出したのとは真逆でした。関税も防衛費も、具体的な数字を持ち出して対応を求めたりしませんでした。日本との関係を良くしようという意識がありありと出ています。

―なぜ日本に対しては扱いが違ったのでしょう。
米国にとって、アジアで政情が安定している同盟国は日本しかないわけです。韓国は尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を巡る混乱が続いていますし。台湾有事でも対北朝鮮でも、米国にとって日本が事実上、唯一の防波堤であり前線基地になるわけで、その日本との関係を悪くしたくない。日本は今、少数与党で、野党政権ができる可能性もあるわけですが、それは米国にとって非常に都合が悪いのでしょう。そういったことも、お互いに研究しあっているんだと思います。

【以下略】
日米首脳会談が友好的であったことについて、久米氏は、石破総理側がトランプ大統領を徹底的に研究した上で、トランプ大統領を持ち上げまくったからだと分析しています。

久米氏はその後、石破総理の政権基盤は上向くか、という質問に、「報道各社の世論調査に注目していますが、上昇傾向になっても不思議ではないと思います。もともと期待値が低いというのもありますが」と答えています。

けれども、冒頭で述べたとおり、各社の世論調査では内閣支持率は上昇せず横這い。ただ、日米首脳会談自体は悪くないという評価となっています。


4.見切られた石破


久米氏は「政治は心理学」と述べていますけれども、では、トランプ大統領、石破総理の深層心理はどうなのか。

2月9日のエントリー「浮かれる石破とトランプの本音」で、トランプ大統領の仕草からその本音はこうではないかと推測しましたけれども、今回はもう少し、「オカルト・エンターテインメント」的にみていきたいと思います。

ネットにはいろんな占い動画とか上がっていますけれども、その中には政治を占ったものも少なくありません。

今回は、先の日米首脳会談でのトランプ大統領の本音をタロットカードで占った動画の中にいくつか面白いものがあったので、2つ程取り上げてみたいと思います。

ひとつは「妙佳チャンネル」というもので、2月16日に「トランプ大統領の胸中は⁈」という動画を挙げています。

件の動画の概要は次の通りです。
・女性のカードですよね。女性のカードですけど目隠ししてます
・ということは石破さん以外の女性にねえっと石破さんと会う以前に何かかんかのコンタクトを取ってるよっていうことなんですよ
・でも会えると思ってるのが、その時はだから会ってないんですよ
・言ってみればその高市さんの方がね打診された時に、多分1回じゃないと思うんですよね。高市さんになんかかんかやってる。それが出てるんです。
・会いたいけども要するにとんでもないですみたいな状況で断ってるわけではないんです。
・すごく丁重な形なんですけどま優先順位が多分違うとかね、という部分で会ってないということなんですよ
・全体支配がね。石破さんじゃなくて女性の方に期待してるってこと。もうそれは最初から多分そうだと思いますね
・石破さんと直接あってていう状況で、始終イラついてた。プッチンプッチンプッチンというその一言一言に対してブチブチみたいな感じですね
・ただ石破さんの方としては目一杯もちあげてるっていう感じなんですよ。尊重してっていうか。
・彼の本心としては一か八かの部分でアホみたいな情報を喋ってますみたいなね
・それが多分、国という意味ですから国会答弁ではこうですっていうあの発言だと思うんですよ。
・あれで切れたんですね、あれがブチ切れの最終段階です。それでもう切れたということですね
・大勢の人たちが見てる部分があるのであの若干行動面としては抑えたんでしょうけど、席も蹴立ててっていう感じになってるの
・見てる人たちはあぁよかったね無事に終わってっていう風にその場にいた人たちがですよそういう風に取ったかどうかは五分五分。
・そう一顧だにせず、後ろをこう振り向いて気にすることもせず、まっすぐ行ってるんです。だからむかついてるんです。
・でもその後ね、ま、ちょっと大人気なかったかなという風に、多分大統領執務室に入った時に、うんちょっとみたいな。ただうん抑えられなかったっていう感じなんですよ。
・その後何日間かの部分で、もうちょっと後からでも良かったんだろうなと思いますけど、予定を早めて再度打診っていう感じになってる。あなた(高市さん)と会うっていう。
・全体支配のカードは礼儀正しくって、いうことですから。ある意味にこう対等レベルっていうか。
・それでも期待を込めてっていうのがあるんですよ。うん女性の方にですよ。
・自分が今後対応していくのはそっちの、国を憂いてる女性っていう方向で捉えてるので
・今後どういう出方をしてくるのか、もちろんその石破さんを含めての政府自体がねどういう対応してくるのかっていうのもそうですけど、その前に会うもんねっていう感じやってんですよ
・こちらの方にこうあの入道雲がモクモクってこう勢力を拡大するみたいに期待してるってことなの。
・それがはっきり分かったということなんですよ
・トランプさんが人となりを査定したっていう感じになってる。
・いや石破さんも悪くはないんですよ。一生懸命尊重してっていうかね。ちょっと裏目に出たかな、あの言ってみればいろんなことを言ってるみたいには見えるけども、全体支配は何もしないで、お人形さん立ってますみたいな。
・ただそこにいたんですよねていうだけなんですよ。意味合いがないっていうか
・そして面白いのは本人がとても成功理に終わったっていう落ち着いてできたみたいな感じと思ってるのが、あのまちょっと天と地ほどの開きが入ってるんですけど
・はっきりこうトランプさんが今後対応していくべきはその愛国の士であるという、やり取りが冷静にできないんだっていう感じになってんですよ。トランプさんが
・トランプさんが、あのこう考えるコンピューターも働かないほどの、なんて言うのすぐ帰りたいっていうなんかめっちゃ性急な感じになってるのでえ早く終わんねえかなみたいな感じなんですよ
・その意味合いでは今後に期待だねというその別の人に対して、
・本当にこれか日本政府とのやり取りは高市を窓口にしてやるから、そういったそれに似たようなニュアンスのことを多分伝えてくると思います
・けど貢献してるかもしれませんよ。今回の石破さんの対応は
・石破さんがそういうことをしたことによって高市さんが登場する時間を早めてるかもねっていうことです
・その高市さんという人に対して何らかの情報をま取っているんだろうなっていう感じがします。愛国の人だよねっていうのでなんとなくうこうトランプさんの方がそっちの方にワクワクみたいな。
・うん明確に色分けができちゃったんですよ
・そうですねもっと冷静に対応できるはずだったみたいなんですよ。ずっとイライラしてたっていう。よくジョークでひっくり返したなって
いう風にえ、なんかこう自分を褒めてあげたいみたいな感じになってるので
・あの皮肉の200%でもそれが通じなかったという状況になると目が点になりますよね。
・ちょっと長くいたら要するに間が持てないんですよ。うんだからバイバイという、多分ねカッときて行っちゃったんでしょうね
・きっとあの会見ではあそこだけが多分トランプさんの本音だったかなていう
トランプ大統領はブチ切れだったとの占い結果です。石破総理といると間が持たないなんて、ケミストリーが1グラムもありません。

たしかジャーナリストの須田慎一郎氏が、なにかの動画で、石破総理がトランプ大統領当選後の初電話会談が5分しかなかったことについて、「実は間が持たなかった」と言っていたような記憶があるのですけれども、それを思い出しました。

この占いでは、トランプ大統領は石破総理に見切りをつけ、高市氏に期待しているとのことです。



もう一つは「ティラノサウルス 占い 白亜紀」というチャンネルで、2月13日に「トランプ氏と石破氏の会見 互いの赤裸々な心理」を上げています。

その中から、石破総理とトランプ大統領に関する部分を拾うと概略次の通りです。
ー石破さんの状態
・ピュアな オタクです。つまり裏がありません。性善説を信じてるピュアなオタクです。
・トランプさんと会談した時に手応えはそんななかったんだけど。ただ次に話をしたら多分うまくいくだろうっていうの思ってて。
・ちょっと誤解があったんだよね。ああいうことを伝えたいわけじゃなかった。ああいう表現を使えばよかった。いやいやまあでもいいや後で考えようみたいなです。すごいいい加減なんだよね
・あの時はあんまり手応えがなかったけど、後から考え たらそんな悪くもなかったなみたいな気持ちが入ってきて。うんでもまあま人間同士なんだしうまくいくよね、みたいな楽天的なものが入ってきて、まとりあえずこれ以上何か悪いことしなければ嫌われることもないしで。
・トランプさんはトランプさんで自分を必要としてくれいるんだというね。手応えを後から得たみたいですね
・石破に対してトランプさんがなんかあれしろこれしろみたいな、そういう態度をした感じするんだけども、それによって石破さんが、あぁ自分が必要とされてる、ここだ、今自分の出番だみたいな
・トランプさんまあまあまあもうちょっとブレーキかけて、まあまあ落ち着きましょうあはははみたいなそんな感じですよ
・トランプさんは色々やらせたいことがあるんだけど、なんか自分は必要とされてるけど私はあくまでもえマイペースで行くのでってそういう感じが入ってきますね
・ああいう鈍感さっていうかね。性善説っていうかまあうまくいくでしょうみたいななんかもうピュアなオタクですよ
・石破さんは主に国民からとか、なんかいろんなところからトランプに嫌われてる石破とか色々入ってくるんだけど、あんまり気にならないんだよね。なんでかって言ったら直接的に自分の座が奪われるっていうようなことが当面ないからね
・ま参院戦の時になったらわかんないけど、しばらくはあのトランプさんとも会談したし、まあ仲良くやっていくために自分が必要なんだみたいな感じですね

ートランプさんが石破をどう思っているのか
・女帝のカードが出ましたよ。優しく見守っているなんかねそれをね感じたんだよね。
・上から目線でねすごいこうバカにするっていう感じの姿勢じゃないんだよね。
・トランプさんの人格って例えばみんな思ってると思うけど、私が感じるにはねトランプさんてねうんと全世界のバランスっていうのを考えていんだよね
・だから人間味があるからその人間のその心っていうものがあるんですよね
・だから、特に日本にはその思いが強いっていうのが入ってくるの
・そう私が感じるにはそうなんですでそれやっぱりね安倍さんの力が大きいってのはあるんだけど
・日本は好きなのよイーロンマスクもそうだしトランプも好きなんだけど、
・たださ、教えてくれる人がいないと分からないじゃない日本の良さって。
・こう魂が感じる良さってあるじゃない理屈ではなくて、利害関係じゃなくって。それを教えたのが安倍さんだったんだって、今降りてきたけど。
・それが魂に響いたの。その時からトランプさん日本好きだしそれでイーロンマスクも日本好きでしょ
・だから そういうのがうまくねうん通じ合ってるから日本は好きなのよ。
・トランプさんはそれがこの女帝が表してるだけども。なんで日本って碌でもない状態になってしまったんだろう
・つまりこの4年間よこの4年間で何 が行われたすごい国を売ることが行われたでしょ。安倍さんがいなくなってからそう いうこと分かっててもうちょっと修復不 可能なぐらいに私の好きな日本じゃなくなっていたみたいな感覚なんだよ
・ラバーズの逆位置でしょ私の知ってる日本じゃない
・安倍さんがいた時の日本じゃないみたいな個人的な感情はありますよ。トランプさんがビジネスマンだとか言うけどビジネスマンでもやっぱりね好き嫌いあるんですよ
・特に その安倍さんとの関係ちゅうのにおいては、本当にね魂が通じ合ってたっていうか。
・だからもう運命なのよ。安倍さんの使命っっていうのが日本守る使命だったの。その時に裏で何しようが役者として、このトランプさんとの4年間この時期4年前のあのトランプ政権の時の関わり。これ日本守るための使命があったの
・だからこの4年間の変態の4年間があって日本がボロボロに崩されてしまった。
・イーロンマスクだって言ってるじゃない。イーロンはあのね結構ねいろんなのところの経験値がすごく多いから、すごい分かってるんだね
・トランプさんは安倍さんが教えてくれたから分かったっていう感じなんだね
・でも悪魔のカード。これはね石破に対してじゃなくって、とんでもないことになったな日本はっていうのが入ってくるね
・でこれ石破さんなんだけどあの性格的にはちょっとこの人あのオタクだねとは思ってるよね
・すごく関わりづらいオタクなんだけど、でもいろんな人いるよね。いろんな人いるけど石破が総理になったのか、日本もちょっととんでもないところになっちゃったよねていうのがこの悪魔とこのソードのえっと6が示していることなんですよ
・石破に対しての印象は人間的にはピュアなオタクだっていうの分かってるでもピュアなオタクだからいいってわけでもないじゃない
・これからだからこのピュアなオタクをどういう風に使っていくじゃないけどやってくんだろう。
・もうとんでもないところまで 落ちちゃったよね日本っていうことを思っ てるね

ー石破はハンサムだって言った意図
・ハンサムっていう意味の中にはなんか癒しとかほっとするのがあったね
・この人すごい貴重な人だよねていう人材の場合は、安倍さんにしてもそうだし、プーチンにしても そうだし、そういう時はさ気を抜けないわけ よ。
・でも適当に言って、脳味噌通さないで言ってもてもいいよねっていう。別に大したこと言わなくていいやみたいな適当でいいでしょ、みたいなそんな感じを感じますね
・ハンサムって言ったのはね、期待もあるよね。あくまでもその外見的なことじゃなくって、その内面的にもこの人いい人であってほしいなあの意味のハンサムだね

ー石破の「仮定の質問には答えられない」にトランプはどう思ったか
・またなんか錨みたいの出たよね、アンカー、錨。
・割と脳味噌通さないで話してたけども、こいつはしっかりと錨でこう繋ぎ止めておかないといけないなみたいなこと感じたね
・そんな悪い印象持ってないね。アンカーってさ錨だからさ2人のなんかこう結束がちょっとそこでちょっと固まった
・なんでかて言うと私が予想するに嘘をついてないから。
・結局、嘘つきとかそっちの方がトランプさん嫌いなんだよね
・ああなるほどね、そうだから日本もとんでもないようなところに行っちゃったでしょ。だからまあそう答えるのも無理ないよね。うんそれは本当だ君は本当のこと言ってるよ、みたいな感じだから
・結局、日本の総理って言っ ても結局アメリカが主導権を持って握ってやっていくわけだから、なんかうんあんまりそんな期待してないんじゃないかなって
こちらの占いでは、トランプ大統領はそれほど石破総理を嫌ってはいないという結果となりました。ただ、頭を使わないで適当にあしらっておけばよいが、野放しはダメだということで、相手にしないとはいわないまでも、かなり軽く扱われているということですね。

筆者は「浮かれる石破とトランプの本音」のエントリーで、会談や会見で満面の笑みを見せて浮かれていたかに見える石破総理は、果たして、トランプ大統領の細かいメッセージを受け取れたのか、怖い会談だった、と述べましたけれども、この2つのタロット占いは、図らずも、それを裏打ちしているように感じてしまいます。

もちろん、ただの占いですし、エンターテインメントとして捉えればよいと思いますけれども、「妙佳チャンネル」が指摘したように、今後、トランプ大統領が石破総理をスルーして高市氏にアプローチを掛けていくのか、その点は注目したいと思いますね。





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