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１．鵜呑みにすべきではない
タッカー・カールソンのプーチンインタビューが話題になっています。
2月8日、ホワイトハウス国家安全保障当局者のジョン・カービー氏は、タッカー・カールソン氏とウラジミール・プーチン氏のインタビューについて、「一度のインタビューで世論が大きく変わるとは考えていない……ウクライナは誰にとっても脅威ではなかった……ウクライナが求めているのは、ロシアの侵略との戦いにおいて、現地でアメリカ軍が介入するのではなく、援助を求めているだけだということを、アメリカ国民は理解している……あのインタビューを見ている人は誰でも、あなたがウラジーミル・プーチンの話を聞いているということを思い出す必要がある……うのみにすべきではない」と、アメリカ国民の間でウクライナに対する支持が損なわれる懸念はないと述べました。
また、アメリカ政府が今後のインタビューについて懸念しているかとの質問に対し、カービー氏は「ウラジーミル・プーチン氏とのさらなるインタビューは必要ないと思う」とコメントしました。
また、「連邦議会にはウクライナに対する超党派の強い支持があると確信している」としながらも、今回のインタビューが連邦議員に与える影響については「推測の域を出ない」と述べています。
国民のウクライナに対する支持が損なわれることはない、といいながら、「鵜呑みにするな」とか「更なるインタビューは必要ない」とか、議員に与える影響は「推測の域を出ない」とか、ビビりまくっていることが伺えます。
また、日本でも、お笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーラン氏が、タッカー・カールソンのプーチンインタビューについて、タッカー氏をジャーナリストではない等、必死に人格攻撃するなど、内容ではないところで否定しているとネットで話題になっています。
いや〜…笑えるわ〜
— Blues (@agelampan) February 11, 2024
ニホンでプーチンタッカー全く報道
してないのに
パックンみたいなのが出て来て
ワーワー言うから何事❓って
じゃあ見てみようかってXに来たりしない❓
２．タッカーカールソンを陰謀論者にする日米欧の大手メディア
タッカー・カールソンのプーチンインタビューに対する西側マスコミの反応について、ジャーナリストの山口敬之氏は動画チャンネルで次のように述べています。
〇山口さんはプーチンの発言について全体的に見てどのような感想とか印象を持ちましたか？山口氏は日米欧のマスコミは反トランプの立場から、インタビューをなかったことにするか、陰謀論者のレッテルを張るかしかなくなっているのだ、とボロクソに批判しています。
・プーチン大統領がこの戦争それから戦争後のヨーロッパのあり方みたいについてを極めて冷徹に、リアリストとしてというのは私は知ってました。
・ロシア外務省の報道官はずっと同じこと言い続けてる
・今回のプーチン発言についても基本的にそのロシア政府の主張をそのまま同じこと言っているだけ。冷静なのは当たり前。
・プーチンが冷静かつ現実的に論理的に考えているというのは当たり前のこと
・インタビューが取られるまでは、アメリカでも日本でも、プーチンは頭のおかしい奴だという論理で報道が出続けた
・だからこそプーチンのこの冷静さ論理的な思考力を知らせたくないから、メディアもアメリカ政府も、タッカー・カールソンのロシア訪問とプーチンインタビューを妨害しようとし続けた
・英語で言うとディーモナイズと言ってうんうんあのプーチンっていうのはもう悪魔なんだ、プーチンを悪魔化するということについてアメリカ政府とアメリカのメディアがそれに集中していたからこそプーチンインタビューを取らせたくなかった。
・要するに国民を騙そうとしていたのは、実はアメリカの方なんだ。
〇タッカー・カールソンのインタビューは世界中で見られてる。1億回をも軽く超えちゃってるとということは世界中の人たちは、ゼレンスキーばっかりじゃなくてプーチンの言うことをやっぱ知りたいと思ってた人がすごくたくさんいたことが証明された。タッカー・カールソンのインタビューだけ受けたのかそれともアメリカのいろんな主要メディアも誰も申し込みすらしなかったということなんですか、あるいはアメリカ政府が全部抑え込んできたということなんでしょうか
・例えばアメリカのメディアがそのプーチンインタビューを放送する気はそもそもはなかった。なかったことですまそうとしていたでしょうね
・日本の全ての新聞社と通信社とテレビ局は、モスクワ支局ってあるんですよ。モスクワ支局何回も応援できましたよ。日本の大手メディアのモスクワ支局は何やってたんですか
・おかしいでしょインタビュー申し込んでないと思いますよ。そこに日本のメディアがまるで岸田文雄と同等にアメリカの論理の元で日本人に何かを報道しようとしてるという証拠なんですよ
・日本のメディアのアプローチがあれば僕はプーチンは答えたと思いますよ
〇プーチンは、ロシアはあなた方の敵ではありません。私たちは戦争を望んでいません。平和の準備はできていますという言い方をしてます。つまりあなた方とはアメリカていう意味あるいは欧米各国という意味なんでしょうか。敵ではありませんていうことはプーチンとしてはあなた方とは戦争する気はありませんと、そういう風にあの理解していいわけですよね？
・ウクライナの領土の中の戦争はするけれどもアメリカと戦争してるわけでありませんよという意味です
・重要なのはこの発言について言えばえもう停戦終戦の準備心づもりがあるよというところが1番重要なとこです。
・実はプーチンはもう昨年の12月にインドのモディ首相と会談した時にもうすでに言ってるんです。
・これも新しいこと言ってるわけではない言ってるわけじゃない。問題はこのプーチン側のこの冷静かつ終戦に対する呼びかけを報道しない日本とアメリカのメディア。
・要するにもう日米のメディアはジャーナリズムでもないしアメリカ人のためでも日本人のためでもない。アメリカの特定勢力を代表して情報をねじ曲げて報道しない。自由を侵して民主主義も法の支配も妨害するそういう輩だってことを日本人も分かんなきゃいけない。
〇タッカー・カールソンはトランプさんと非常に親しいから、ある程度話し合いをした上で仮にインタビューに望んだとしたらプーチンの話を引き出したことが、トランプさんにとって大統領選挙に有利に作用するのか、逆に不利に作用するのか、どっちなんでしょうか？
・不利に作用することはない。インタビューしただけだから。それについて批判すること自体がおかしいわけですよ。
・例えばイギリスのタイムズって昔はねその高級紙って言われた。これはオーストラリアのメディアをルパートマードックが買収した段階で、三流新聞に成り下がった。安売りして扇動的な記事を沢山出すようになった。
・プーチンのインタビューと無関係にトランプに近いカールソンを陰謀論者と言って紹介するっていうのは当たり前なんですよ
・そういうレッテル張りするのがイギリスでもアメリカでも日本でもずっと続いているから、日本でこのカールソンのインタビューちゃんと取り上げてないでしょ。
・日本のメディアは、メディアとして取り上げないという選択肢と取り上げた上で陰謀論者だというレッテルを貼るかどっちかなんですよ。
・イギリスのメディアが少しマシなのは、陰謀論者というレッテルを貼ることで、エクスキューズを取りながら一応インタビュー内容を伝えてます。
・だから日本のメディアよりは少しだけマシだけど、どっちみちトランプとその周辺の人はみんな頭のおかしい陰謀論者なんだという論理を立ててるということは、イギリスもアメリカも日本も大手メディアというのは、ある種の株主支配されてるわけだから。
〇タッカー・カールソンは、元々キャスターもやってらっしゃったけども、大きなアメリカの大手メディア主導であった報道がこれでかなり打ち破られた、大きな穴が空いた。個人でもこういうことができるんだということを証明しただけでも非常に大きな意味があったと理解してるが、タッカー・カールソンの評価はこれで、かなり上がるという風に見てらっしゃいますか？
・上がるか下がるかといったら上がるんでしょうね。活躍の場がもっと広がるという意味も含めてですよ。アンチトランプという枠組において大手メディアでタッカー・カールソンがこれから扱われることはこれからもないんですよ。
・大手メディアが腐り切ってるってことは、アメリカの特に共和党特にトランプ支持者は分かってますから、フェイクニュースの塊なんだと国民を間違った方向に特定の悪意を持って誘導してるってことはアメリカの私の多くの友人がみんなそう思ってる。だからこそ彼の活躍の場が増えますかって言ったら、非常には出ないですよ。
・だけど、プーチンのインタビューをしたことはジャーナリズムとして評価せざるを得ないわけですよ。アメリカのジャーナリストの歴史の中で、彼の価値を評価していくってことになる思いますよ
３．日本人が解放される日
筆者は、プーチンインタビューが行われ、ネット媒体にせよ西側にも流れた意義は大きく、西側の政府はともかく、西側諸国の世論に大きなインパクトを与えたのではないかと思います。
今回のプーチンインタビューについて、作家で西洋占星術師のマドモアゼル・愛氏は、2月10日に自身の動画チャンネルで「2024年『日本のパートナーがAからRに変わり出す年』」と題した動画を上げ、その説明文で次のように述べています。
何を奇想天外なことをタイトルにしているのかと、お叱り覚悟の上で書いております。マドモアゼル・愛氏は、このプーチンインタビューによって、日本人も、いままで騙されてきたのだ、と感情に火が付くと指摘しています。
今年の春分図を見ると、そのことがわかるためです。詳しくは先日の「マドモアゼル・愛 激動の2024年を占う」をご覧いただけたらと思いますが、ネタバレ覚悟で御話しさせていただいたのが、今回の動画です。
昨日、タッカーカールソンとプーチン大統領のインタビューがあり、ようやく日本でもそれが見えるようになりました。これは今後の世界の流れを示す重要な情報になるかと思います。
当然、西側メディアは情報開示に不快感を示すものと思われます。インタビューが始まると同時にモスクワの多方面で火事が起こるなど、不穏な空気も流れていますが、まさに8月31日現象で、むしろ重要性が伝わってきます。
なぜ、タイトルにあるように日本のパートナーに変化が起きるのかですが、日本はもともとそうしたあまり節操がない国民性を持っていると思います。徳川様からすぐに勝てば官軍に変わり、新しい髪型にもあっという間に慣れてしまう変わり身の速さ。鬼畜米英と殺気立っていたにも関わらず8月15日が過ぎればギブミーチョコレートへの見事な変貌ぶり。あきれるというより、たくましい生命力とも言えるレベルです。
今回も同様な気がします。アメリカのひどさ、、、日本統治のインチキさ、、、これらの情報の開示が、徐々に浸透しつつあり、今回のタッカーカールソン＆プーチン氏のインタビューによって、かなりのことが理解できるようになってくる。それにつれて、両者をインチキ呼ばわりするメディアの正体が逆に私たちに伝わる、、、その結果、これまで私たちはだまされてきた、、、、の感情にもうすぐ火が付くように思うからです。
その上での春分図の暗示に、思わずのけぞる真実を見てしまったわけです。今年から大きな変化が始まる、、、その中心にある原動力をタイトルとさせていただいた次第です。日本はこれから大きく変化します。それは、必ず良い変化となるでしょう。日本というより、日本人解放の年の始まりとなるでしょう。
更に、マドモアゼル・愛氏は今年から大きな変化が始まると述べていますけれども、動画の中で次のように述べています。
・重要な今年星のポイントがあるんです占星術的にみれば、3月20日の春分を起点として、日本がもう一度復興し、友好国が変化し、政府が変わっていくというのですね。しかも、筆者が特に興味深いと思ったのは「岸田総理は、日本の政治の闇の部分を暴き出して、地獄に道連れにする役目をしている」と述べている部分です。
・その中に1つが7室に冥王星を抱いている春分図。
・春分図っていう今年の3月20日の12時ちょっと過ぎに、ちょうど運行している太陽は全国的に、世界的に0度00分に入ります。
・春分図っていうのは日本においてはどこに太陽があったか、どこに他の星があったかっていうことが重視される。
・0度の春分図は世界的に星の配置は同じなんだけれども、それがどう見えるかは場所によって全部違う。
・そうすると日本はたまたま第7室に冥王星を抱いている
・この配置には2つの意味があって7室の冥王星っていうのは不思議とリバイバルって意味がある。いい意味です。
・そして日本の春分、今年は素晴らしい春分だと思います。
・何故素晴らしいのか。日本の上が変わるからだ。そして付き合う国が変わるからだ。
・それが露骨に7室の冥王星に出ている。
・7室の冥王星は、日本の力がもう1回復興してくる、そういう意味。
・7室の冥王星が意味する2つ目の意味は友好国。
・ここに激変の、根底から変わる冥王星が出ている
・一方では上がダメになる、政府が国民の言うことを聞き始めるから、上が変わる以外ない。
・岸田さんがこれまでの真っ黒な部分を全部巧みな演技力によって暴き出して全部地獄に連れてってくれる役目をやっている。
・岸田さん、知ってやってるのか知らないでやっているのか分からないけども、あの人もお面を被って、最後を終えていくお働きだと思います。
昨年12月22日のエントリー「時は戦国の令和日本」で、筆者は「岸田政権は、政治の闇や既得権益の存在を世に暴露する役目があるのではないか」と述べたことがありますけれども、マドモアゼル・愛氏も同じことを指摘しています。
まぁ、岸田総理が「巧みな演技力」でそう見せているようには思えないですけれども、先般の裏金問題のように、結果として、闇と利権が炙り出されていることも事実です。それが岸田総理の"天命"なのだとすると、完全に"闇の掃除"が終わるまでは岸田政権は続くのかもしれません。
もちろん、掃除の仕方を間違って、"日本の床"が抜けるなんてことはあってはならないと思いますけれども、マドモアゼル・愛氏がいう通りであれば、春分、いわゆる3月20日に何かが見えてくるのかもしれませんね。
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